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≪韓国ドラマOST≫「30だけど17です」、ベスト名曲 「一緒に歩こう」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2021年9月29日 17時35分

≪韓国ドラマOST≫「30だけど17です」、ベスト名曲 「一緒に歩こう」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「30だけど17です」OST、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「30だけど17です」のOST紹介をお届けする。本ドラマでは、「黄金の私の人生」や「哲仁王后」のシン・ヘソンと、「浪漫ドクター キム・サブ」や「愛の温度」で知名度を上げた若手俳優ヤン・セジョンがタッグを組んだ。

主人公の17歳の少女がある日バス事故に遭い意識を失う。そして目を覚ますと、13年の時が流れていたところからストーリーが始まる。記憶の中にいる1人の少年との物語が謎を解いていく。

今日の1曲はパク・ジェジョンが歌う「一緒に歩こう」。パク・ジェジョンの甘く優しい歌声で、年下男子のユチャンの切ない片思いを表現した1曲。.

<歌詞の解説>

「すべてがぎこちない人なんだね僕は恋さえもぎこちなくて一歩遅れた恋だったんだ今はわかるけれど取り戻すことはできない僕たちは」歌詞の最初では、恋が一歩遅かったことに気づいた自分の気持ちが表現されている。

※サビ「一緒に歩こうもう少しだけつらくない程度によくわからないこの恋もいつかは終わりが来るだろう教えてほしいいつなのかこの歩みを止められるように始まりがない終わりだから1人で泣くよさよなら」サビでは、希望のない恋に”恋の終わり”を教えてほしいという部分が印象的だ。

「別れを先に学んだみたい僕は初めてだからよけいにつらいそばにいても1人だったこの恋は多分わからないだろうねこの気持ちが恋だったことをあなたは」ここでは自分だけが舞い上がっていた恋に気づき、つらい現実を受け止める様子が伝わる。

※サビのリピート

「だんだん疲れて時間がゆっくり過ぎていく全部忘れるなんてできない互いを知らなかったあの日に戻りたい」曲の雰囲気が変わり後半へ盛り上がっていく。

「ダメだとわかっていてもこの気持ちはどんどん大きくなった限りなく目を閉じても涙は止まらない急いで歩いてみると一歩一歩遠ざかってしまう歩いてきた道を戻ってみる1人で歩くさよなら」パク・ジェジョンの甘く力強い歌声が切ない恋模様を絶妙に歌い上げる。

歌手パク・ジェジョン(本名:同じ)は、1995年生まれのソロシンガー。「スーパースターK5」から有名となり、2013年にデビュー。

これまで「私の人生の春の日」、「ノクドゥ伝」、「ハイバイ、ママ!」などでOSTを担当している。若手だが落ち着いたバラードに定評がある。

<ネットユーザーの反応>

「パク・ジェジョン声がたまらなくいい」

「声も歌もいい、何度も聞きたくなる」

「ドラマの中で一番気に入った曲」

「歌詞が切ないけどメロディーが好き」

「このドラマのベストOST」

「30だけど17です」ではシン・ヘソンとヤン・セジョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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