<インタビュー>Netflixドラマ「イカゲーム」で人気沸騰中の女優チョン・ホヨン、共演のイ・ユミや恋人イ・ドンフィ、親友JENNIE(BLACKPINK)などについて語る
Wow!Korea / 2021年10月1日 15時54分
続けてオーディションの時を思い出しながら「モデルとしてカメラの前にたくさん立ってきて、ポーズも取ってきたが、すごく震えた。エイミー・アダムスが『オーディションが役を演じる最後の瞬間だと思って演技をした』と言っていたことがずっと頭に浮かんだ」と振り返った。
キャスティング後は全く実感がわかなかったというチョン・ホヨンは「一日が過ぎていくごとに『大変なことになったな』と思った。突然、プレッシャーや恐怖心が沸き起こって、心臓が早く動くのを感じた。初めての大本読みで声と手がものすごく震えた」と語る。
さらに「撮影の序盤でも怖さをぬぐいきれなくて、選んでくださったファン・ドンヒョク監督に失礼になると思った。序盤でファン監督が一度ご飯を一緒に食べようとおっしゃって、一対一でお会いした。演技というより生きる話をした。自分に対する確信を持ちたいとお話しした。『君はすでにセビョクで、十分だから選んだ』とおっしゃり、緊張感がだいぶなくなった」と振り返った。
「演技に至らない点が多いと思った。成長したい。たくさんのスタッフ、監督、共演者が一緒に作ってくださった演技だ。今後も力を蓄えたい」と抱負を語った。
また、公認の恋人である俳優イ・ドンフィについて「すごく誇らしく思ってくれている。同じ仕事をしているので、本当にいい先輩であり、いい友人、いい人だ。励ましてくれたり、心配してくれたりする。父親のようでもある」と紹介。親友のJENNIE(BLACKPINK)については「キャスティングされた時から一緒に喜んでくれた。コーヒーのケータリングサービスも差し入れしてくれ、インスタグラムにも掲載してくれた。自分のことのように喜んでくれた」と語った。
「イカゲーム」で共演した女優イ・ユミについて「最初の台本読みの相手がユミだった。私もすごく震えていたけど、ユミもそうだった。経歴がある女優だと知っていたから、ユミにすごく頼ろうと思った。ユミはすでに経験している悩みだけど、大切に一緒に悩んでくれた。ユミという演技のパートナーを得られて幸運だった」と感謝した。
趣味について聞くと「演技しかない」と答えたチョン・ホヨンは「どうしたら演技を成長させられるかについて悩んでいるだけ。目標はない。毎日、さらに成長した。一生懸命にする気持ちが変わらず、じっくりとやっていきたい。努力して良くなるようにしていきたい」と強調した。
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