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韓国ドラマOST≫「30だけど17です」、ベスト名曲 「心の中の涙」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2021年10月1日 17時23分

韓国ドラマOST≫「30だけど17です」、ベスト名曲 「心の中の涙」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「30だけど17です」OST、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「30だけど17です」のOST紹介をお届けする。本ドラマでは、「黄金の私の人生」や「哲仁王后」のシン・ヘソンと、「浪漫ドクター キム・サブ」や「愛の温度」で知名度を上げた若手俳優ヤン・セジョンがタッグを組んだ。

主人公の17歳の少女がある日バス事故に遭い意識を失う。そして目を覚ますと、13年の時が流れていたところからストーリーが始まる。記憶の中にいる1人の少年との物語が謎を解いていく。

今日の1曲はシム・ギュソンが歌う「心の中の涙」。シム・ギュソンが直接作詞・作曲した曲で、ドラマの人物たちがすれ違う様子を優しい歌声で表現した1曲。

<歌詞の解説>

「いったいどれだけ涙を流せば私たちはすれ違った時間を取り戻せるのもう遅すぎたのかな漠然とずっと待っているの私たちはすれ違った時間が長かったのはわかるけれど簡単に突き放せない気持ちが残っているからあなたは全て忘れてしまったのかな互いに違う場所でお互いを待っている」歌詞の最初では、互いにすれ違っていた運命を待ち続けた、切ない気持ちを表現している。

※サビ「心の涙はもうこれ以上あなたには見えないの?子どもだったあの日そばにいてくれたあなたはまだ私には忘れられない夢なのに」サビでは幼かった日々を思い出しながら、愛しい人に語り掛ける歌詞になっている。

「風に揺られた言葉壊れた心あなたにたどり着く道でいつも迷ってしまう私は疲れてしまったのかな私たちはほかの人じゃダメなのに」待ち続けて疲れていくつらい気持ちがよく伝わってくる。

「心の涙はもうこれ以上あなたには見えないの?子どもだったあの日一緒に歩んでくれたあなたは私はまだこんなに苦しいのに」ここから曲がぐっと盛り上がり、シム・ギュソンの透明感のある声が響く。

「心の中のあなたはずっとそこにいて私に笑顔を向けている悲しかった日々をすべて待ってくれたあなた私は祈るのどうかもうすれ違わないようにもうこれ以上」やっと見つけた運命がもうすれ違わないように、大切にしたい気持ちがシム・ギュソンの歌声に乗せて表現されている。

歌手シム・ギュソン(本名:同じ)は、1986年生まれのシンガーソングライター。以前はLuciaという名前で活動していたが、現在は本名に戻している。

これまでドラマのOSTを多く担当しており、本ドラマを始め「ハベクの新婦」や「新人士官ク・ヘリョン」、「私がいちばん綺麗だった時」、「推理の女王2」などのOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「ヤン・セジョンが最後に笑顔になってよかった」

「シム・ギュソンのバラードは心に響く」

「歌声が優しい」

「歌詞がすごく優しくて素敵」

「感動するドラマだった」

「30だけど17です」ではシン・ヘソンとヤン・セジョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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