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<WKコラム>スングァン(SEVENTEEN)&ユン・ドゥジュン(Highlight)、バドミントンのレベルは?新番組「ラケットボーイズ」スタート!

Wow!Korea / 2021年10月13日 18時31分

そのため、“ラケットボーイズ”はバドミントン歴が1年未満の初心者たちだが、イ・ヨンデ監督は使命感を持って臨んでいるので、今後スパルタ訓練が展開されるようだ。番組冒頭では、「これはバラエティなのか?国家代表選抜なのか?本気のスターたちのバドミントン挑戦」というテロップで番組が紹介された。

初回放送では、9人のレベルテストの模様が公開。テストは「守備能力」、「攻撃能力」、「試合運び能力」の3つ。全てのテストにおいて、上手さが際立っていたのはスングァンだった。スングァンのバドミントン好きはイ・ヨンデ監督の耳にも入っていたようで、最初から期待されていたが、それ以上の活躍で、ステップもできているし、スマッシュもキレイに打てるし、「守備能力」と「攻撃能力」の2つのテストを終えた時点で、監督、メンバーたちからも認められるこのチームの“エース”となった。

よって、「試合運び能力」テストでは、スングァン以外の8人はダブルスの試合をしたが、“エース”スングァンはイ・ヨンデ監督と1対1のイベントマッチを行った。さすがにハンデが必要なため、11点マッチなので、スングァンには8点が与えられた状態からスタート。すると、スングァンがドロップショットを打ったり、スマッシュを決めるなど、2点を取る大健闘を見せ、「心臓がバクバクしている」と驚きながら喜び、“ラケットボーイズ”も大歓喜。これでイ・ヨンデ監督を本気にさせ、スングァンは2点止まりで終わったが、大きな可能性と希望を示した。また、スングァンが良いプレーを見せるたびに、「VERY NICE」や「CLAP」などが挿入されていたのも印象に残った。「SEVENTEEN」の曲にはスポーツの場面で似合う曲も多く、スングァンの活躍シーンにぴったりの演出効果だった。

ほかに、バドミントンは高校以来なので、自分にとっては挑戦だというユン・ドゥジュンも、持ち前の運動神経の良さを見せていた。イ・ヨンデ監督は「相手が取りにくいところに返す守備的なスタイル。ショットを打つと、すぐに次のターンを準備する機敏さ、集中力がいい」と評価。スマッシュも前の3人が打っていたのを見ただけで、すぐにできるほど観察力も鋭く、ダブルスの試合ではキム・ミンギとペアを組んだが、コート上で声をかけ、フォローするなど試合運びの上手さが光っていた。

テストの結果、レベルは上中下に分けられ、上はスングァン、ヤン・セチャン、チョン・ドンウォンの3人。中はユン・ドゥジュンのみ。下はチャン・ソンギュ、ユン・ヒョンミン、イ・チャンウォン、キム・ミンギ、オ・サンウクの5人で本格始動することになった。

この番組は、そんな“ラケットボーイズ”のガチのバドミントン挑戦記で、バドミントンに臨む姿勢は真剣そのものだが、チャン・ソンギュとヤン・セチャンが盛り上げ役となり、スポーツ中継のアナウンサーになるのが夢だったというイ・チャンウォンもよくしゃべり、リアクションも良いため、初対面の人同士が多いチームではあるが、お笑い色もあって、バラエティとしても面白い。初回放送は視聴率3.7%(全国基準、ニールセンコリア調べ)とまずまずのスタートを切ったが、バドミントンブームのきっかけになるだろうか?

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