≪韓国ドラマREVIEW≫「わかっていても」5話あらすじと撮影秘話…ナビの家でのキスシーン、直前まで大笑いの2人に何が？＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「わかっていても」5話あらすじと撮影秘話…ナビの家でのキスシーン、直前まで大笑いの2人に何が？＝撮影裏話・あらすじ（画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:39まで。

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今回は、ナビの家でのキスシーンの撮影風景から。

キャストたちもスタッフたちもリラックスムードだ。ジェオンがおかずの詰め合わせの包みを持ってきて、ナビにあげる場面だが、監督と2人は相談している。

カメラの角度を見て、「このカメラの感じ、なんかモッパン（食べるシーンの撮影）みたい」とハン・ソヒ。「今日の目標はコプチャンです～」と中身が楽しみなソン・ガンと、「モッパンを始めようと思います」と笑うハン・ソヒ。

Youtuberになりきって、「何から食べましょうか～」「海苔と（笑）」と笑うハン・ソヒだが「こんなんじゃキスできませんよ」と続ける。「カメラ目線で開けていいですか？」と聞くハン・ソヒに「ダメよ」と監督。

ここからはやっとリハーサルモードになり、キスシーンの動きを確認する2人。キスをすると見せかけて、ジェオンはおかずを「ドン」と机に置く。

監督が席を立ち、2人だけでリハーサルへ。

「キスは長めですか？」とソン・ガンは監督に確認すると、「いや、ナビが突き放す感じで。ジェオンは頭ケガしないようにね」と監督は指示を出す。

「頭ケガして死んじゃうの？チュウして血が出て？」と笑う2人。本番直前まで笑顔があふれる現場だ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「2人だけの世界で笑ってて可愛い」

「2人は笑いのポイントが似てるみたい」

「ハン・ソヒもソン・ガンも好きになった」

「2人のいる空気感だけで癒される」

「監督がズバズバ話すのが面白い」

●あらすじ●

「わかっていても」5話では、ジェオン（ソン・ガン）とナビ（ハン・ソヒ）が定義できない関係に終止符を打つ様子が描かれた。

ジェオンは内面的な変化に直面した。ナビが目の前でけがをすると、ジェオンの怒りが爆発した。ちょうど近くにいたソル（イ・ホジョン）とジワン（ユン・ソア）が駆け付け、警察を呼んでその夜の騒動は終わった。争いの原因はジェオンの私生活のせいだった。ナビは無気力を感じ、ジェオンに背を向けた。導火線に火をつけたのはジェオンの口から飛び出した「僕は君と“友達”でいつづけたいのに」という言葉だった。ナビはジェオンが引いてきた二人の間の線について聞くと「適当な必要な時だけ会いたいのに、どろどろしそうで怖いのか？心配するな。そんなことはないから」と言った。ナビはこれ以上感情を抑えるのはつらかった。しかし「好きだから」という気持ちを伝える代わりに「ここまでにしよう」と言って決着をつけた。これに対してジェオンは握っていたナビの手を離した。