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【イベントレポ】「2021 THE FACT MUSIC AWARDS」(2部)、「BTS」が「大賞」を含む5冠!「僕たちのリストに貴重な賞を追加できて光栄」…「SEVENTEEN」は2冠獲得!

Wow!Korea / 2021年10月22日 17時25分

いよいよ最後の授賞となる「大賞」の発表。3年連続で「大賞」を受賞してきた「BTS」が、大方の予想通り、今回も「大賞」に輝き、4連覇を達成した。

リーダーのRMはファンに感謝し、ことしはビルボード1位やグラミー賞の舞台、国連総会に出席など、いろんなことを成し遂げてきたとし、「でも、一番重要なことである、皆さんに会うことができていません。本当に残念ですが、遠くからでも愛を送ってくださったおかげで、もう一度僕たちのリストに貴重な賞を追加することができました。とても光栄です」とし、10月24日(日)のオンラインコンサートに向け、一生懸命準備しているので、また笑顔で会おうと約束した。

昨年は肩の手術を受け、この授賞式に参加できなかったSUGAは一年ぶりに参加できてとても楽しいとし、「もうすぐ皆さんにお会いできるので、とてもワクワクしています。一日も早く、韓国でもコンサートが開催できるようになって、韓国のARMYの皆さんにも直接お会いできるといいですね。世界中のARMYの皆さんにも会いたいです」と言えば、J-HOPEもファンはもちろん、スタッフにも「僕たちのために、いつもご苦労されているし、BTSの名にふさわしく、挑戦にも乗り出してくださって、いろいろ大変だと思います。スタッフの皆さんがいるからこそ、BTSも存在できます」と改めて感謝の気持ちを言葉にした。

Vは「17歳でソウルに上京してから、ことしで27歳になりました。この10年間、僕のそばにいてくれたメンバーたちに“ありがとう”と“愛してる”と言いたいです。ARMYも愛しています! 会社の皆さんも愛しています。家族もね」と愛情あふれる思いを惜しみなく表現し、それを受けJINも「Vさんがたくさん“愛してる”と言いましたが」と前置きし、家族や事務所に愛していると話しながら、「僕は良い会社に恵まれているなと。うちの会社はBTSと共に、ARMYと共に頑張っていきましょう!」とさらに士気を高めた。

JIMINもまた、「テヒョン(V)は10年ですが、僕は上京して9年目になります。より標準語をうまく駆使しているような気がします。そうではありませんか?」と冗談交じりにメンバーたちに問いかけ、RMの「素晴らしいです。80点差し上げましょう(笑)」という返しを挟み、「標準語だけでなく、もっと成長していい人になるために、努力を怠らないようにします。いつもそばで見ていてくださるARMYの皆さん、愛しています。ありがとうございます」とストイックな努力家のJIMINらしいスピーチをした。

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