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<WKコラム>「知ってるお兄さん」、お笑い芸人イ・ジノが新加入!「イカゲーム」のパロディゲームで「SUPER JUNIOR」ヒチョル&シンドンもなりきり度100%!

Wow!Korea / 2021年11月3日 17時42分

イ・ジノは「知ってるお兄さん」に何度もゲスト出演しており、ことし7月には米国での仕事のため、番組を休むキム・ヨンチョルのピンチヒッターを務めるなど、レギュラーメンバーたちともぴったりハマっていて、相性も抜群。イ・ジノが入ったことによって、今後どのような構図が出来上がるのか期待されている中、第304話はイ・ジノが仲の良い芸人仲間6人を引き連れ、ゲスト的な立ち位置でトークとゲームを展開した。

特に、番組制作側の本気を感じたのが、ゲームコーナーで話題のNetflixドラマ「イカゲーム」をパロディした「知ってるイカゲーム」を準備したこと。レギュラーメンバーの“兄貴”チーム対イ・ジノチームに分かれ、3つのゲームで対戦。ドラマに登場した「ムクゲの花が咲きました(だるまさんが転んだ)」、「タルゴナ(カルメ焼き)の型抜き」、「ガラスの橋渡り」をアレンジしたゲームで、セットもさることながら、資料映像や音楽もNetflixから全面提供を受けるなど、本格的なパロディだった。

イ・ジノは十八番のモノマネである映画「タチャ イカサマ師」のクァク・チョルヨン(キム・ウンス)に扮していたが、チームの芸人たちは「イカゲーム」の主要キャラクターになりきり、おじいさんのオ・イルナム(オ・ヨンス)の「もうやめてくれ!みんな死んでしまう」など劇中の印象的なセリフも交えながら、面白おかしくモノマネをするシーンは大爆笑の連続。

ヒチョルも扮装はしていないものの、サンウ(パク・ヘス)や、「ガラスの橋渡り」に出てきたガラス工場で30年以上働いていた13番の男を再現するなど、「イカゲーム」をよく見ていると思われる面白いポイントをモノマネしたほか、シンドン(SUPER JUNIOR)の圧倒的な存在感も光っていた。シンドンはヨンヒ人形に完璧になりきった後、フロントマンにも扮し、ゲームの進行役を担うなど、ある意味最も目を引いていたかもしれない。

また、ゲームでもタルゴナの型抜きをするとき、ドラマ同様、裏面を舐める方法を試してみたり、橋渡りでは制限時間が迫ってくると、後半のメンバーたちは列をなしてゾロゾロ移動していくなど、ドラマを見た人にはより楽しめる内容だった。

こうして、新メンバー加入と世界的に話題の「イカゲーム」のパロディで勝負をかけた第304話だったが、視聴率は2.4%だった。今後、ゲストとして好評のうちに終了した女性ダンサーたちのサバイバル番組「STREET WOMAN FIGHTER」(Mnet)の8組8人のリーダーが出演する回が11月中に放送されることも発表されている。話題性のあるゲスト、企画力でこの不振を打破できるだろうか。

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