「イカゲーム」アリ役のアヌパム、「ハリウッドからオファー、人気実感」

俳優アヌパム・トリパティが「イカゲーム」ブームに直接答えた。（画像提供：wowkorea）

俳優アヌパム・トリパティが「イカゲーム」ブームに直接答えた。

5日SBSには「ティファニーと朝を」12番目のエピソードが掲載された。 映像にはNetflixオリジナル「イカゲーム」アリ・アブドゥル役で人気を集めたアヌパム・トリパティがゲストとして登場し、様々なストーリーを展開した。

アヌパムは「『イカゲーム』以降、人気を実感する」とし「今日も学校に来る途中、2人のファンに会った。 こんなことが初めてなのでわくわくし、愛してくださる方々に感謝したい」と伝えた。

「イカゲーム」が公開されて以来、最も変わった点としては「オファーが多く入ってくる。 韓国だけでなくインド、ハリウッドからも来ている」とし「広告も撮影した」という点を挙げた。

韓国芸術総合学校で演技を学んだアヌパムは「卒業してインドに帰ろうとした」と明らかにし、注目を集めた。 彼は「普段は散歩を楽しんでいる。 散歩中、ふと『韓国にいてみよう。 何かが起こりそうだ』という気がした。 その後、映画も演劇もたくさんした」と話した。

アヌパムは熾烈な競争率を勝ち抜いて「イカゲーム」に自分が選ばれた理由として「The way I am（ありのままの私）」という名言を残してティファニーを驚かせた。 アヌパムは「自分自身をありのまま真実に見せた、アリも私も生存しなければならないが、暖かさを失いたくはない」と伝え、感動を与えた。

実際、アヌパムの性格は人間味に溢れていた。 人に会うのが好きだというイ・ギュヒョクは「ビー玉遊びは、実際の私だったら信じざるを得なかったと思う。 もし456億の賞金が出たら多くの人と分け合いたい」とし、「誰かに会ったら1秒でも会いたい。 話をしていると、人そのものがいつも目新しい」と微笑んだ。

これを聞いていたティファニーは「今日はたくさん反省しそう」と感激した。