「2AM」カムバック活動終了…音源・芸能・ラジオ縦横無尽の活躍
Wow!Korea / 2021年11月9日 5時54分
グループ「2AM」が“名品バラードグループ”の底力を見せた。
「2AM」は4日ケーブルチャンネルMnet「Mカウントダウン」をはじめ、5日のKBS2TV「ミュージックバンク」、6日MBC「ショー!音楽中心」に出演し、新ミニアルバム「Ballad 21 F/W」のダブルタイトル曲「Should′ve known」「No good in good-bye」のカムバックステージを披露した。
7年ぶりに完全体としてステージに上がった「2AM」は、モダンで洗練されたスーツスタイリングで一層成熟した姿を見せた。今の季節によく合う甘い声と感性でステージを埋め尽くした。特に、「2AM」はお互いの目を見つめながらハーモニーを合わせるなど、チームワークで完璧なハーモニーを贈り感嘆させた。より繊細な表現力と自然な表情の演技で見る人の没入度を高めた。
一つ目のタイトル曲「Should′ve known」はバン・シヒョクの自作曲で、近くにいて大切さを知らなかった人に向けた恋しさを歌詞に込めた。昔の感性の甘いメロディーで別れの痛みを表現、「Never let you go」「電話に出ない君に」に続くもうひとつのバラードヒット曲を誕生させ、最高のシナジーを誇った。
2つ目のタイトル曲「No good in good-bye」は「2AM」をつくったパク・ジニョンが作詞、作曲した曲だ。愛する人に突然別れを通告された瞬間の複雑な気持ちを解いた歌詞が特徴で、起承転結がはっきりとドラマティックな曲の構成を通じて「2AM」印の感性をさらに倍増させた。
「2AM」の新譜「Ballad 21 F/W」が特別である理由は、彼らが7年ぶりに完全体でファンの前に立ったということだ。自分たちが最も上手なバラードジャンルでカムバックした「2AM」は新譜の発売と共に音源チャート1位になったのに続けて、収録曲すべてをチャートインさせた。
タイトル曲「Should′ve known」は発売8日目となる現在までもボックスのリアルタイム音源チャートで上位圏を維持、リスナーたちの音楽的な渇きを解消させ、下半期の歌謡界バラード熱風を巻き起こしている。
また「2AM」が描いていく活動についても動向が注目される。
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