「ONEUS」、「ステージの天才」の理由
Wow!Korea / 2021年11月12日 7時15分
グループ「ONEUS」が歴代級ビジュアルと代替不可能なパフォーマンスで「舞台の天才」の華麗な帰還を知らせた。
「ONEUS」は11日午後に放送されたMnet「M COUNTDOWN」に出演し、6thミニアルバム「BLOOD MOON」のタイトル曲「月下美人:LUNA」と収録曲「イントロ:窓:Window」の舞台を飾った。
この日「ONEUS」は「イントロ:窓:Window」でカムバック舞台の砲門を開いた。 歌手チェ・イェリムのフィーチャリングで始まった舞台は、「ONEUS」の非の打ち所のないライブと東洋風の衣装、パワフルなパフォーマンスが調和をなして目を離せなくした。
続いてタイトル曲「月下美人:LUNA」では伝統的で洗練された扇子パフォーマンスで舞台を一気に掌握した。 中毒性のあるメロディーと美しい独特の歌詞、ストーリーテリングが盛り込まれたパフォーマンスが調和をなして、見る人の感動を呼び起こした。
また、韓国の趣を感じることができる壮大な舞台構成は、没入度を最大限に押し上げた。 「ONEUS」のビジュアルとスタイリングは、曲の持つ感性を一層増加させ強烈なインパクトを与えた。
「ONEUS」は今月9日、新ミニアルバム「BLOOD MOON」で6か月ぶりにカムバックした。 タイトル曲の「月下美人:LUNA」は国楽ベースの曲で、オリエンタルな楽器と笛の組み合わせで濃い東洋的な色彩を取り入れている。 シンセポップ・ベースに乗った楽器音は、華やかでありながらもおぼろげな曲調を構成し、曲の魅力を倍増させた。
「ONEUS」は今回のアルバムで新たな音楽的変身に成功し、「成長型アイドル」としての真価を発揮した。 メンバーの高いアルバム参加度で幅広い音楽的感覚を誇ったのはもちろん、国楽ベースにふさわしい韓国的なビジュアルと目を離せないパフォーマンスで、不滅の「舞台の天才」らしい豊かな見どころを披露した。
楽曲はチャートで好成績を収めた。 「ONEUS」は新譜の発売とともにグローバルチャートでトップを獲得、ミニアルバム「BLOOD MOON」は今月10日(韓国時間)に世界14カ国・地域のiTunesトップアルバムチャートでTOP5入りを果たし、タイトル曲は世界6カ国・地域のiTunesトップソングチャートでTOP10入りを果たした。
一方、「ONEUS」は様々な舞台と放送を通じて6thミニアルバム「BLOOD MOON」のカムバック活動を続けていく予定だ。
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