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米国を席巻する「BTS(防弾少年団)」、 「2021 AMA」の現場を見てみたら…

Wow!Korea / 2021年11月23日 7時7分

グループ「BTS(防弾少年団)」が米国でも熱い人気を立証した。(画像提供:wowkorea)

グループ「BTS(防弾少年団)」が米国でも熱い人気を立証した。

今月22日(韓国時間)、「BTS(防弾少年団)」は米ロサンゼルスのマイクロソフト劇場で開催された「2021アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards, AMA)」に出席した。

彼らは「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」、「フェイバリット・ポップ・デュオグループ」、「フェイバリット・ポップソング」部門で三冠王に輝いた。 特に大賞に当たる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の受賞はアジアの歌手としては初めてで、意味が格別だ。

「BTS(防弾少年団)」のグローバルな人気を推し量る尺度は、受賞するかどうかだけではない。 進行役を務めたCardi Bが「BTS(防弾少年団)」の名前を呼ぶたびに観客席からは歓声が上がり、「BTS(防弾少年団)」メンバーの顔がカメラに撮られると、その声はさらに大きくなった。 2度の「BTS(防弾少年団)」舞台では合唱が続いた。

受賞が確定する前も観客は「『BTS(防弾少年団)』!『BTS(防弾少年団)』!」と叫びながら彼らを応援した。 イベントが行われる間、席に座っている「BTS(防弾少年団)」に写真を頼もうと近づく海外セレブたちの足も絶えなかった。 有名YouTuberのジョジョ・シワは「フェイバリット・ポップ・デュオグループ」の受賞発表者として舞台に上がり、「BTS(防弾少年団)」の名前を呼び、その場でセルカを撮影したりもした。

直接ファンを自認したスターもいた。 「ボーイズIIメン」のメンバーショーン・ストックマンは普段、ジミンの曲をカバーするなど、ファン心を表わしてきた。 ショーン・ストックマンは、「AMA」イベント会場に自分の娘を連れて「BTS(防弾少年団)」の席に行き、ハグで挨拶を交わした後、記念写真を撮影した。

ビルボードニュースのキャスターテトリス・ケリーも「現実になった!」と「BTS(防弾少年団)」との対面現場での映像を公開した。彼はSNS紹介文に「BTS(防弾少年団)」と「JIMIN」を記すほど「大ファン」であることを明らかにした。

Cardi Bはイベント前のインタビューで「私も『BTS(防弾少年団)』が大好きだが、娘は本当に大好きだ。 実は『BTS(防弾少年団)』と一緒にアルバムを出すかも知れなかったが、その時ちょうどアルバムを出した時期なので計画が無しになった。 しかし『BTS(防弾少年団)』を愛している」と明らかにした。 また、クロイ・ベイリーは「BTS(防弾少年団)」とのセルカを公開した。

「BTS(防弾少年団)」はこの日、「コールドプレイ」との「My Universe」の合同ライブ、「Butter」の舞台などを披露した。 「フェイバリット・ポップソング」の栄誉を手にした「Butter」のパフォーマンスは、「Got ARMY right behind us」という歌詞に黄色いハートが紫色のハートに変わる構成を通じてファンへの特別な愛情を見せた。

一方、「BTS(防弾少年団)」は27日から28日、米国ロサンゼルスのSoFiスタジアムでコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」を開催する。

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