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俳優キム・ウビン、お茶の間、映画館を超えてOTTまで 今年は忙しい

Wow!Korea / 2022年1月17日 17時20分

俳優キム・ウビン、お茶の間、映画館を超えてOTTまで 今年は忙しい(画像提供:wowkorea)

俳優キム・ウビンが2022年、様々な活動で忙しい様子を予告した。

最近Netflix新シリーズ「宅配ドライバー」にキャスティングされたニュースを伝えたキム・ウビンは、映画館とお茶の間、そしてOTT(動画配信サービス)を通じて、様々な姿で大衆に会い、今年を忙しく満たしていくと見られる。

2019年に復帰したキム・ウビンへの関心は熱かった。大衆はもちろん、業界の熱い関心を一身に受けたキム・ウビンは、映画「宇宙+人」、ドラマ「私たちのブルース」に相次いでキャスティングされて忙しい活動を続け、昨年撮影した2作品はついに今年公開を控えている。

まず、キム・ウビンは2016年KBS「むやみに切なく」以降6年ぶりに、ノ・ヒギョン作家とキム・ギュテ監督の新作「私たちのブルース」でお茶の間復帰する。「私たちのブルース」は人生の終わり、あるいは絶頂、スタート地点に立っているすべての人生への応援を込めた物語で、劇中キム・ウビンは生まれながらに明るく心優しい船長「パク・ジョンジュン」役に扮する。済州を離れない女性を探す中、イ・ヨンオク(ハン・ジミン扮)に出会い、彼女との愛を夢見るようになる男で、キム・ウビンが演じる「パク・ジョンジュン」への関心が高まっている。ここに済州島のロケ撮影による美しい映像が加わるというので視聴者の期待感が熱くなっている。

続いて、チェ・ドンフン監督の新作映画「宇宙+人」でスクリーンに登場する。「宇宙+人」は高麗末、噂の神剣を手に入れようとする道士とエイリアンが出没する現在との間で、時間の扉が開かれて広がる奇想天外な話を描いた作品で、今年下半期公開予定ということで注目が集まっている。特にこの作品も、キム・ウビンにとって、2016年の映画「マスター」以降6年ぶりのスクリーン復帰作であるだけに期待が集まっている。

それだけでなく、最近、Netflix新シリーズ「宅配ドライバー」の出演のニュースが上がり、OTT市場まで活動範囲を広げたキム・ウビンに国内外のファンの関心は熱い。特に映画「MUSTER」のチョ・ウィソク監督との再タッグと伝えられ、喜びを加えた「宅配ドライバー」は、激しい大気汚染で酸素呼吸器なしでは生きられない2071年の姿を盛り込み、劇中キム・ウビンは優れた戦闘能力を備えた伝説の宅配ドライバー「5-8」に扮し、もう一度、強烈な演技変身を予告した。

こうしてキム・ウビンは今年1年、お茶の間と映画館だけでなくOTTまで、活発な活動を繰り広げると予告した。俳優としての自分を待っていてくれた大衆の前に様々な姿で現れる準備を終えたキム・ウビンへの期待が存分に集まっている。

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