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≪韓国ドラマOST≫「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」、ベスト名曲 「咲けなかった花」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2022年5月10日 17時46分

≪韓国ドラマOST≫「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」、ベスト名曲 「咲けなかった花」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」のチャン・ギヨンと「オクニョ 運命の女(ひと)」や「不滅の恋人」のチン・セヨンがタッグを組んだ作品。

孤独な環境で育ったジチョルはある日一人の女性ハウンに出会い恋に落ちる。しかし彼女が重い病を抱えていると知り、ジチョルはある事件を起こすところからストーリーが始まる。2人は2020年、サビンとジョンボムという名前で再び出会う。

今日の1曲はキム・ヨンジンが歌う「咲けなかった花」。

<歌詞の解説>

「いつになったら来るのか葉を一枚置いて行ったあなた枝の上に涙を残して風の音だけを残して

細い枝の上に葉が一枚月の光さえ雲に隠れて寂しさだけが押し寄せる」歌詞の最初から、人を葉と花に例えてはかなさを表現している。

※サビ「夜中ずっと鳥の鳴き声に疲れた葉さえも落ちるのに遠くにいても咲いているだろう咲けなかった花が咲くだろう」サビでは、自分が“咲けなかった花”として描かれている。

「いつになったら来るのかもう忘れてしまったのだろうか美しい葉を濡らして吹いてくる冷たい風どうしたらいいのか細い枝の上に感じる葉の命一輪の花が必死で咲こうとつらくて震えているのだろうか」希望を失いたくないと必死で生きる自分の姿を比喩しているようだ。

「一緒に鳴いてくれた鳥も疲れてどこかへ去ってしまったあなたがいない場所に咲けなかった花が咲くだろう」キム・ヨンジンのハスキーな歌声でドラマのキャストたちの心情を歌い上げる。

キム・ヨンジン(本名:同じ)は、1989年生まれ。2007年にアルバムデビューしたソロシンガー。

デビュー前からドラマ「春の日」のOST歌手として知名度を上げており、その後も「三銃士」、「鳴かない鳥」、「恋するダルスン 〜幸せの靴音〜」、「バベル〜愛と復讐の螺旋」など多くのドラマのOSTに参加している。ハスキーな歌声から少しダークなドラマのOSTを担当することが多い。

<ネットユーザーの反応>

「この曲は胸に響く」

「声がハスキーで聞き入ってしまう」

「ドラマの暗い場面と曲が合ってる」

「ドラマの雰囲気を盛り上げる1曲」

「キム・ヨンジンの声がいい声」

「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」ではチャン・ギヨンと、チン・セヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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