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“痛快に報復する”…さらに大きくなったスケールで帰ってきた「犯罪都市2」

Wow!Korea / 2022年5月12日 8時13分

“痛快に報復する”…さらに大きくなったスケールで帰ってきた「犯罪都市2」(画像提供:wowkorea)

「残酷な犯罪に対する報復を目標にしたため痛快に感じられるだろう」

「犯罪都市2」演出を担当したイ・サンヨン監督の話だ。

イ監督は11日午後、ソウル市カンナム(江南)区メガボックスCOEX店で開かれた映画「犯罪都市2」(監督:イ・サンヨン、制作:BIG PUNCHエンターテインメント、ホンフィルム、B.A.エンターテインメント)試写会でこのように話し「新型コロナウイルス大流行で疲れた観客に楽しさを与えたい」と明らかにした。

「犯罪都市2」は怪物刑事マ・ソクド(マ・ドンソク)と衿川署強力班がベトナム一帯を掌握した最強の悪党カン・ヘサン(ソン・ソック)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた映画だ。 2017年青少年観覧不可等級で公開され688万人の観客を集め興行に成功した「犯罪都市」の続編だ。

「犯罪都市2」は韓国とベトナムを行き来しながらスケールがより大きくなった。 「犯罪都市」シリーズが今後描いていく世界観の拡張性を示している。 イ監督は「悪役が変わり犯罪スケールが前作よりはるかに大きくなった」として「犯人を捕まえる過程とその中の小さなユーモアなど多くの部分で差を感じるだろう」と自信を示した。

マ・ドンソクは「『犯罪都市』は1編シナリオが出る前にすでに8編程度の話を決めておいて出発した」として「ネタバレになるので今は申し上げることができないが、マ・ソクド中心のアクション物を維持しながら色々な形態に変形できる多様な試みをするだろう」と説明した。

「犯罪都市」はマ・ドンソクのフィルモグラフィにおいてアクション俳優マ・ドンソクのアイデンティティを最もよく見せてくれる作品だ。 マ・ドンソクは「半生涯運動(ボクシング)をし、一時は警察を夢見たこともあり、刑事アクション物をやってみたかった俳優として私の願いがこの映画に込められている」として「マ・ソクドは私と最も一致するキャラクターだ」として愛情を示した。

それと共に「『犯罪都市』というタイトルには犯罪のない都市を望む気持ちも込められている」として「ありがたくも『犯罪都市』が多く愛されて『犯罪都市2』ができるようになった。『犯罪都市』とマ・ソクドは私にとって大きな意味がある」と話した。

チョン・イルマン役のチェ・グィファは「犯罪都市2」でマ・ドンソクとさらに親しい「ケミ」を披露する。 チェ・グィファは「新型コロナウイルス大流行の中で撮影したために会食もなかったが、現場の雰囲気は本当に良かった」とチームワークを誇示した。

「犯罪都市2」には嬉しい顔が戻ってくる。 最近ドラマ「私たちのブルース」で人気上昇中のパク・ジファンが2にもチャン・イスとして復帰する。 パク・ジファンは「チャン・イスは2でさらに『しょっぱい味がする』人間になった」として「単純にユーモアを乱発するよりはチャン・イスの切実さが笑いを誘発することに期待してほしい」と頼んだ

「犯罪都市2」はソーシャルディスタンス解除以後に出撃する初の韓国映画期待作だ。 今月18日に公開される。

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