V（BTS）＆JENNIE（BLACKPINK）、熱愛説浮上で所属事務所の“沈黙”は“肯定”の証？…チェジュで目撃談

V（BTS）＆JENNIE（BLACKPINK）、熱愛説浮上で所属事務所の“沈黙”は“肯定”の証？…チェジュで目撃談（画像提供：wowkorea）

“トップアイドルグループ”「BTS（防弾少年団）」のメンバーV（26）と「BLACKPINK」のメンバーJENNIE（26）が熱愛説に包まれた中、双方とも沈黙を守っている。

23日、オンラインのコミュニティなどを通じてVとJENNIEをチェジュ（済州）島で目撃したというコメントとともに、2人の男女が同じ車両でドライブを楽しんでいる写真がアップされた。写真の中のVと推定される男性は運転席に、JENNIEと推定される女性は助手席に座っている。

ネットユーザーたちは写真の中の女性が着用したサングラスが、JENNIEがインスタグラムに掲載したものと同じものであり、VとJENNIEがインスタグラムのプロフィール欄にそれぞれ“V”、“J”と設定したことを熱愛説の根拠として追加した。

これに情報サイト「ヘラルドPOP」はVの所属事務所BIGHIT MUSICとJENNIEの所属事務所YGエンターテインメントに連絡を取ったが、何の立場も示していない。

これに先立ち、BIGHIT MUSICは「BTS」のメンバーV、JUNG KOOK、RMの熱愛説に公式立場を明らかにしたことがある。

昨年10月、Vとパラダイスグループのチョン・フィリップ会場、パラダイスグループ文化財団のチェ・ユンジョン理事長夫婦の娘と熱愛説が浮上すると、BIGHIT MUSIC側は「知人だ」と熱愛説を否定した。

さらにJUNG KOOKと女優のイ・ユビ、RMと大富豪女性との熱愛のうわさにBIGHIT MUSIC側は「事実ではない」と熱愛説を一蹴した。

YGエンターテインメント側も昨年10月、「BLACKPINK」のメンバーJISOOがサッカー選手のソン・フンミンとの熱愛説に「すべて事実無根。無分別な憶測の自制を切に願う」と立場を明らかにした。

このように所属アーティストの熱愛説が事実ではない場合、はっきりと立場を明らかにしていた所属事務所なだけに、今回のVとJENNIEの熱愛説に対する所属事務所の沈黙にネットユーザーたちは暗黙的に交際を認めるのではないかと推測している。

Vは個人のインスタグラムのアカウント開設翌日となる昨年12月7日、JENNIEのインスタグラムアカウントをフォローしたがキャンセルした。その後Vは「BTS」の公式ファンコミュニティ・プラットフォーム「Weverse」を通じて「インスタのおすすめ、これをなくす方法ありませんか？恐ろしいアプリだね」とコメントを残したことがある。

一方、Vが所属する「BTS」は6月10日にニューアルバム「Proof」を発売する。

JENNIEが所属する「BLACKPINK」はカムバックを準備している。