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≪韓国ドラマOST≫「それでも僕らは走り続ける」、ベスト名曲 「My light」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2022年5月25日 16時53分

≪韓国ドラマOST≫「それでも僕らは走り続ける」、ベスト名曲 「My light」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「それでも僕らは走り続ける」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「それでも僕らは走り続ける」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「太陽を抱く月」や「未生~ミセン~」のイム・シワンと「ハベクの新婦」、「匂いを見る少女」のシン・セギョンがタッグを組んだ作品。

本ドラマでは、陸上選手のソンギョムと、仕事命の翻訳家ミジュが出会い、物語が始まる。互いに惹かれ合うが様々な障害が立ちふさがり、乗り越えていく。

今日の1曲ペク・チヨンが歌う「My light」。

<歌詞の解説>

「暗闇が広がる夜前が見えなくて私はどこに行けばいいかわからないこの世の全てが静かで吹いてくる風もなんだか怖いかすかな明かりが見えて私を待っていたのかと私の歩みがあなたに届きますように私が会いに行くから」歌詞の最初では、先が見えずに苦しむソンギョムの前に現れたミジュの様子が描かれている。

※サビ「My light My light迷わないようにMoonlight Starlight私の光になってきらめく光に沿って歩いて行けばあなたがこの道の終わりにいるような気がするMy light」サビでは、星の光に例えて自分の光になってほしいと望む気持ちが伝わる。

「星が一つも出ていない夜星に沿って隠れている月空っぽの空を見つめて涙を流す私空も私のように一人ぼっちなのだろうか私と同じように泣いているのかなかすかな明かりが見えて私を待っていたのかと私の歩みがあなたに届きますように」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート

「最初から私たちは悲しみを知っていたのかもしれない運命のようにまた出会えるのかな私が会いに行くからMy light My light迷わないようにMoonlight Starlightこの道を照らして何よりもあなたがずっと輝けるように私の腕の中で寂しくないように」ペク・チヨンの力強く切ない歌声に、心を動かされる1曲。

歌手ペク・チヨンは、1976年生まれ。1999年にデビューした女性ソロシンガー。バラードの女王と呼ばれOSTにも多く参加している。私生活では9歳年下の俳優チョン・ソグォンと2013年に結婚し、2017年に娘を出産している。これまで「シークレットガーデン」、「アイリス」、「王女の男」、「屋根部屋のプリンス」、「アラン使道伝」、「恋慕」など現代ドラマや時代劇を問わず幅広いドラマのOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「ドラマの内容も曲もよかった」

「青春時代の悩みが懐かしい」

「ペク・チヨンのバラードは心が落ち着く」

「いろいろな感情が曲で表現されてる」

「前向きになれるいい曲」

「それでも僕らは走り続ける」ではイム・シワンと、シン・セギョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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