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【全文】第1世代アイドル代表に第3の暴露登場…元社員「理由も分からず殴られた」

Wow!Korea / 2022年6月10日 16時14分

原因も分からないまま怒られ、私は驚くことしかできませんでした。その後、その人は私を連れて食堂の中に入り、食事を注文しました。その人と私の間には沈黙が流れました。しかし、食事が出てくると、その人は意外にも料理の写真を丁寧に撮っていました。とても納得しがたい行動でしたが、混乱していた私は何も言えないまま食事を終えました。

そして、泊まっていた宿舎に入った後、私はあまりの悔しさに一人で泣きました。しかしその人は自身が撮った料理の写真をカカオトークで送ってきました。本当に理解できない状況に、翌日すぐに帰国したかったのですが、私はそれができませんでした。

恐ろしさと自分に対する後悔の念などさまざまな感情が交差しました。

2度目の暴行は2019年、KBS放送局でありました。舞台に上がる前、私はその人のイヤーマイクを準備していました。するとその人は突然、「アイシッ」という言葉と共に私の手を叩きました。普段から感情の浮き沈みが激しい人だとは知っていましたが、舞台に上がる直前だったため、私は何も反応できませんでした。

その後、外で待機していた知人を呼び(マネジャーがおらず、私の知人が運転を担当した日)水筒を渡して現場を抜け出しました。

普段から暴言や人格冒とくにたくさん遭ってきましたが、私は当然それを耐えなければと思っていました。「女だからそんなに殴られなかったんだろう」と言う人もいました。暴行や暴言を我慢し働くことを選んだのも私自身だったため、すべてを私のせいだと感じていました。

私は退社する際、その人に暴言や暴行について話しました。その人は「自分がいつそうしたのか」と言い、「むしろ私(D氏)が本人(A)を殴り、怒鳴った」と言いました。また、新入社員の前で「なぜ優しいふりをするのか」、「いい人ぶるのは止めなさい」と言うこともありました。他の人たちがいる空間であざむかれたときは、私はすべてを失った心情でした。あの日のことを考えると、手が震え胸が痛みます。

私はその人に暴行したり暴言を吐いたりしたことはありません。

練習生が書いた文章が記事化された後、多くの記者から事実確認の連絡が来ましたが、恐怖心で勇気を出すことができませんでした。いまも恐怖ですが、私のような被害者が出ないことを祈る気持ちで、悩んだ末に勇気を出し、この文章を作成します。

この文章の内容が事実でない場合、すべての責任を負う覚悟です。

読んでいただきありがとうございました。

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