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【取材レポ】「JO1」、ショーケースでアルバム収録曲とJAMへの想いを語る『これからも僕たちと一緒に』、アプリリリース発表&川西拓実へバースデーサプライズ!

Wow!Korea / 2022年6月23日 11時50分

佐藤は「曲のメロディがおしゃれです」と「流星雨」を紹介。続けて佐藤が指名した白岩瑠姫が曲紹介を引き継いだ。白岩は好きな歌詞があると言い、「“誰とも比べられない君はOnly one”という歌詞があるんですけど、僕たち11人もそうですし、ここにきてくださっている皆さんも代わりはいない。そう考えるとすごく好きなフレーズです」とこの曲がJAMに対するラブソングであることを伝えた。

「ZERO」について與那城奨は、「この曲にはテーマがある。それは何者でもなかった僕たちが君(JAM)に出会って完成するという幸せを歌った曲。点から線に、そして円に1つなっていくという歌詞がすごく素敵で、めちゃくちゃ好きな曲です」と紹介した。

最後に川尻蓮は「Love&Hate」の気に入っているポイントを聞かれ「僕はちょっと厨二病なんです。Love&Hate、反対の言葉がタイトルになっていて、歌詞を見ると相反する言葉が多くてかっこいいなって。そこが僕の大好きポイントです」と答えた。

次はクイズコーナー。「JO1」の曲が4曲同時に流れ、その曲名を当てるという問題に「みんな教えて」とメンバー同士で相談したり会場にいるJAMに助けを求めたりと息もピッタリ。楽曲を逆再生しその曲名を当てるというコーナーでは、木全が4問中3問正解という大活躍をみせた。さらに曲のアドリブのみを聴いて当てるというクイズもあり、そのアドリブが誰のパートか分かっていても曲名が分からず、最後はJAMに助けを求めて最高の盛り上がりを見せた。コーナーの最後はイントロ曲振りチャレンジ。「Algorithm」に指定されたワンワードを入れた曲振りを披露。このチャレンジには鶴房、佐藤、河野、白岩が挑戦した。

クイズコーナーで盛り上がった後は、「Walk It Like I Talk It」と「Algorithm」を続けて披露し、それまでの明るく楽しい表情から一変、鋭い視線とキレのいいパフォーマンスでJAMをひきつけた。パフォーマンスをステージ横側から見ていたMCのハリー杉山は、「贅沢なのですが、横からのアングルって分からないじゃないですか。1人1人のダンスのキレ、ボーカルの出し方、汗のかき方、拝ませてもらった。最高にカッコよかった」と絶賛した。イベントも終盤、曲振りチャレンジで1位を獲得した河野に曲振りが任され、そのまま「Touch!」へ。メンバーはステージギリギリまで客席に近づき、楽しそうにエアハイタッチを繰り返した。

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