「T1419」、7月3日南米向けサマーソング「When the sun goes down」発表

「T1419」、7月3日南米向けサマーソング「When the sun goes down」発表 （画像提供：wowkorea）

韓国ボーイズグループ「T1419」が、新曲「When the sun goes down」でカムバックする。

7月3日、「T1419」は約1か月ぶりにデジタルシングルアルバム「When the sun goes down」で超高速カムバックする。

「When the sun goes down」は、夏によく合うトロピカルハウスベースのダンス曲だ。夕日を眺めながら内面の感覚を覚醒させ、自身の夢を追う人々の姿を歌詞に盛り込んだ。

特に今回のアルバムは最近南米で大きな人気を得ている「T1419」が、韓国と南米市場の両方を狙って発表するサマーソングだ。

先に「T1419」は、Daddy Yankee、Maluma、Natti Natashaなど南米トップアーティストたちと音楽的に交流して南米ファンに高い認知度を獲得した。その結果、南米代表音楽授賞式である「Monitor Music Awards」に韓国初のパフォーマーとして公式招待を受けるなど、南米内での人気が急上昇した。

特に5月、「T1419」が公開したDaddy Yankeeの「CAMPEON」のカバーは、K-popグループ初のスペイン語の歌とラップをカバーした事例で、アメリカメディアに大々的に取り上げられて大きな話題を集めた。

昨年12月には「2021 Asia Artist Awards」で「AAAポテンシャル賞」を受賞し、重要な成果を収めた。

一方、「T1419」の新曲「When the sun goes down」は、7月3日午後6時に各種音源サイトを通じて公開される予定だ。