1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「SUPER JUNIOR」、「僕ら老けました?」…3年ぶりのコンサート開催

Wow!Korea / 2022年7月18日 14時21分

ソロおよびユニットステージも、やはり豊富に繰り広げられた。イェソンが、感性的な「Lost Heart」を熱唱し、ドンへは「Blue Moon」と「California Love」をエネルギッシュに披露した。またリョウクは「私に」に続き、「Dreams Come True」を魅力的にカバーし、ウニョクは致命的な「be」のステージを対面コンサートで初めて繰り広げた。ギュヒョンはエレクトリックギターバージョンの「光化門で」で、ボーカルの能力を立証した。「K.R.Y.」(イェソン、リョウク、キュヒョンによるバラードユニット)としては「できないこと」で感性を、「D&E」(ウニョクとドンヘによるダンスボーカルユニット)としてはロックバージョンの「BAD」と「Danger」でエネルギーをそれぞれ発散した。イトゥク、シンドン、シウォンはイトゥクの愉快な自作曲「ラテ」でユニークなユニット舞台を準備して、注目を集めた。

凝ったVTR映像も、感動と笑いをプレゼントした。彼らは「少し止まっていたんだよ。僕たちはまた飛べる」、「彼らはどこにでもいるし、いつも存在している」というメッセージを伝えた。また、“音楽の神”シリーズを通じてクラシック音楽家に変身し、ステージで「SPY」、「ロクゴ」、「MAMACITA」を声楽バージョンで構成して、熱い歓声を浴びた。

イトゥクは、「久しぶりに会いましたが、僕ら老けてませんか。自分達はカッコいいと思っているが、皆さんも感じたでしょう」と冗談を言いながらも、「実際はドキドキしていたが、皆さんが歓声をあげてくれて、スタートから自信をつけてくださいました。一番心配になる公演を、ファンの方々が一番素晴らしい公演にしてくれました」と、真心を込めてあいさつした。ウニョクは、「3年ぶりにファンの方々に会う場なので、頭皮をあきらめて脱色しました。今日この瞬間、皆さんと共にした相性の良さが、それまで夢見てきた姿」と感想を伝えた。イェソンは、「皆さんの愛にひたすら満たされている時に、長く会うことができない時間がやってきて、改めてファンの方々が『SUPER JUNIOR』の原動力だと思いました。ずっと信じてくださって感謝します」と、ファンへの愛を見せた。

”今後の旅に対する確信の約束”が、「SUPER SHOW9:ROAD」のメッセージだと強調した。シウォンは、「良い兆しであり信号にも感じられます。今回のコンサートを基点に、新しいストーリーを一緒に描いていきましょう」と話した。

一方、「SUPER JUNIOR」はタイ、シンガポール、フィリピン、インドネシアなどでワールドツアーを継続し、下半期には11thアルバムVol.2でもグローバル ファンたちと活発に交流する予定だ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください