“シンドローム級”「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」強し、ドラマ話題性ランキングで順位席巻

“シンドローム級”「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」強し、ドラマ話題性ランキングで順位席巻（画像提供：wowkorea）

ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が話題性の新しい歴史を刻んでいる。

7月3週目の調査機関「グッドデーター・グッドコーポレーション」のグッドデーター・テレビ話題性ドラマ部門の順位発表結果によると、ENAの「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が4週連続1位に上ったことが分かった。話題性を構成する4つの要素「ニュース」、「VON(Voice of net)」、「SNS」、「動画」全部門では3週連続1位を占め、出演者話題性部門ではカン・テオ、ジンギョン、パク・ウンビン、チュ・ジョンヒョクの順で1位から4位まで名を連ねている。

放送後3週連続自己記録を更新中の「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が記録した166,480点は、歴代単一週の話題性点数としては最高記録。これまでの最高記録である2016年度の2週目に「恋のスケッチ～応答せよ1988～」が記録した140,418点をオンエア3週目で超えたのだ。グッドデーター側は「これ以上ドラマの中では比較対象がなく、非ドラマ部門の最高記録を持っている『明日はミスター・トロット』の180,231点まで超えるかが見どころだ」と明らかにした。

2位から7位までは先週と順位の変動はなく、tvN「還魂」、SBS「なぜオ・スジェなのか」、KBS 2TV「黄金仮面」、tvN「イブ」、KBS 2TV「ジンクスの恋人」と「美男堂の事件手帳」の順と出た。8位から10位は全数比でワンランクずつ上がったKBS 2TV「ヒョンジェは美しい」、KBS1「ウラチャチャ私の人生」、そしてMBC「ドクター弁護士」が獲得した。

「グッドデーター・グッドコーポレーション」（代表:ウォン・スンウ）が2022年7月15日に発表したグッドデーターテレビ話題性ドラマ順位は、2022年7月18日から2022年7月24日まで放送中または予定のドラマ25本を対象に、ニュース記事、VON（ブログ/コミュニティ）、動画、SNSで発生した番組関連の情報とこれに対するネットユーザーの反応を分析した結果。