世界的人気を誇る韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、OST Part.1・2がいよいよ7月27日配信開始！

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」OST Part.1（画像提供：wowkorea）

韓国本国ではENAチャンネルで放送中の「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が世界的な人気を獲得している。NetflixのGlobal Top10（7月4日～7月10日までの非英語圏）で堂々の1位を記録し、日本でもTV番組の視聴ランキングで首位を記録。放送回を重ねるたびにその注目度を増しているのだ。

ショートボブに、厚めの前髪の下から覗くクリクリとし大きな目が印象的なウ・ヨンウが主人公で、“自閉スペクトラム症”を抱えながらも、韓国トップの大学・ソウル大学を主席卒業したその天才的な頭脳で、国内大手法律事務所の「ハンバダ」の新人弁護士として一つ一つ訴訟問題を解決していく物語だ。

時に浴びせられる無遠慮な視線や差別をうけながらも、家族や周囲の助けを借り、自らもコミュニケ―ションをとりながら、ウ・ヨンウがさまざまな壁に挑んでいく姿に夢中になる視聴者が続出している。

そんな注目ドラマのOST（オリジナル・サウンドトラック）が日本国内のダウンロード、及びストリーミングで7月27日より開始された。音楽監督を務めるのは、抒情的なバラードの大家、ノ・ヨンシム。収録楽曲の多くで作詞・作曲を手掛けており、ウ・ヨンウとその周囲の視点や気持ちを楽曲でも表現している。

Part.1「Brave(勇気)」で表したのは、愛することの勇気。“風がわりな”弁護士であるウ・ヨンウを見つめる視線は、つまりわれわれが知らないことに出会い、知ることである。勇気をもって知り、愛を持って分かろうとすることが、自分自身にもいずれ出来たらいい。という願いが込められている。歌うのは、韓国のロックバンド「NELL」のボーカル、キム・ジョンワンだ。

Part.2「Beyond My Dreams(想像)」では、ウ・ヨンウの力の源でもある自由な想像について描いている。歌唱するのは女性シンガーソングライターのソヌ・ジョンア。

続くPart3～5は8月10日に配信される。独特の声で人気を集めるO3ohn、Mnetのヒップホップサバイバルプログラム「SHOW ME THE MONEY 9」出演後その実力が高く評価されているラッパーのWonstein、元「Miss A」で女優のスジ（Suzy）が参加しているので、チェックしてほしい。