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【公式】日本人の韓国観光が遂にノービザに=8月の1か月間

Wow!Korea / 2022年8月3日 17時21分

もちろん検査結果は「陰性」でなければならず、検査方法の項目が「ハングルまたは英文」で記載されていなければならない。

次に「Q-CODE」への登録を事前に済ませてQRコードを発行し、韓国到着時に提示すると入国後の検疫手続きの短縮・手続きが簡素化する。

登録は少し手間がかかるため、必ず出発前に十分な時間を確保して済ませておくとよい。

1)国籍の大陸(Asia)を選択後、下の国籍(Japan)を選択。Terms & Conditions(利用約款)、Agreement to the Collection & Use of Personal Information(個人情報収集・利用同意書)、Unique Identification Information Process(固有識別情報の処理案内)、Agreement to the Details of Processing Sensitive Information(センシティブ情報処理内訳同意書)にAgree(同意)する。

2)パスポート番号、QRコードを受け取るメールアドレスを入力。メールアドレスは@以降がnaver.com、hanmail.net、nate.com、gmail.com、msn.comのみ可能となっているので、所有していない場合はgmailなどのメールアドレスを作るといい。

3)パスポート情報を入力。

4)最終出発国、出発予定日、到着予定日、韓国内での滞在先住所、自分の携帯番号といった滞在情報を入力。

5)新型コロナワクチン接種日、PCR検査またRAT陰性確認書のファイル(pdf、jpg、png、gifで作成された5MB以下のファイル)をアップロード。

6)最近21日間に発熱、悪寒、頭痛、のどの痛み、鼻水、席、呼吸困難、吐き気、腹痛や下痢、発疹などがなかったかなどの健康状態の入力。

ここまで入力を完了して送信すると、登録したメールアドレスにQRコードが送られてくる。空港に到着したら読み取り機にこのQRコードをかざし、入国審査に進む。

無事に入国が完了すると、短期滞在外国人(=韓国人以外の国の人)は入国後1日以内に仁川国際空港コロナウイルス検査センターまたは近くの医療機関などで検査を実施(費用自己負担)する。

次に、日本に帰国する際に必要な検疫に関する情報を事前に入力しておくと便利。HCOホームページにアクセスし、MySOSへのウェブもしくはアプリで登録し、パスポート情報や滞在情報、健康状態などを入力する。

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