「BLITZERS」、美TIDALでKPOP部門“ライジングアーティスト”に選定

「BLITZERS」、美TIDALでKPOP部門“ライジングアーティスト”に選定（画像提供：wowkorea）

グループ「BLITZERS」（JINHWA、GO_U、JUHAN、CHRIS、SYA、LUTAN、WOOJU）がグローバル音源ストリーミングプラットフォーム「TIDAL」のライジングKPOP（Rising: K-Pop）プレイリストカバーアーティストに選ばれた。

アメリカの音楽専門媒体ビルボードのKPOPコラムニストとして活躍中のジェフ・ベンジャミン（Jeff Benjamin）が、「BLITZERS」の3枚目ミニアルバム「WIN-DOW」のタイトル曲「Hit The Bass」と、収録曲「SLIDE」を直接選んだという点で意味を加えた。

特に「BLITZERS」は、有名KPOPアーティストたちの中でもカバーの主人公として選ばれ、目を引いた。また「Hit The Bass」と「SLIDE」は該当のプレイリストの1つ目と2つ目のトラックを占め、「BLITZERS」の勢いを実感させた。

「BLITZERS」は、このように韓国国内を越えて海外でも熱い関心を受けている。最近「Hit The Bass」でのデビュー後、はじめてミュージックビデオの再生回数が1000万回ビューを突破し、「WIN-DOW」では自身最高の初動記録（アルバム発売後1週間の販売量）を更新したことはもちろん、各種主要チャートの上位圏を占め、“ホットルーキー”らしい面を見せつけた。