≪中華ドラマNOW≫「ママ、やめて！」9話、ルーロンと先輩の恋模様、実は全てルーロンが書き上げた小説の内容だった＝あらすじ・ネタバレ

≪中華ドラマNOW≫「ママ、やめて！」9話、ルーロンと先輩の恋模様、実は全てルーロンが書き上げた小説の内容だった＝あらすじ・ネタバレ （画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Netflixドラマ「ママ、やめて！」9話では、ルーロンと先輩の関係が全てルーロンが書き上げた小説の内容だった事やメイメイがロバートに会いにオーストラリアまで行く様子が描かれた。

ルーロンは先輩との恋愛は楽しかったが、先輩が時々見せる表情に距離を感じていた。ある時先輩が買い物に行くタイミングを見計らって物置きに侵入する。なんと物置きでルーロンの親友であるケイトがベットに縛られ血まみれになっているのを発見してしまう。その時先輩がやってきてルーロンの首をきつく締めた。ルーロンが気を失う寸前で警察がやってきたことで一命をとりとめた。その後先輩は警察によって射殺されてしまう。ルーロンが先輩のお墓参りに訪れた時、突然誰かがルーロンの前で立ち止まった。ルーロンが頭をあげるとなんと死んだはずの先輩がそこにいた。

なんとこれまでの先輩とルーロンの恋愛は全てルーロンの妄想であり、実際はルーロンがよく行くコンビニの店員が先輩のモデルであった。ルーロンはこれらの妄想を題材に一冊の小説を書き上げた。

メイメイとロバートの関係は順調であった。ある日メイメイはロバートに会いにオーストラリアに行く事にした。しかしオーストラリアに到着して初めてロバートがキャンピングカーに住んでいる老人である事が発覚、また先妻の孫娘との関係が非常に悪く、メイメイはオーストラリアにきた事を後悔した。

メイメイはまたしても恋愛に失敗したと落ち込んでいたが、ロバートは優しくメイメイに寄り添った。ある時ロバートが突然メイメイにメルボルンに一軒家を持っていると伝えた。それを聞いたメイメイはロバートに急いでメルボルンに行くように命令する。メルボルンまでの道のりで2人はお互いを理解し合い、メイメイは徐々にロバートの生活を受け入れるようになった。

メルボルンに到着したメイメイはすぐに家賃未払いでロバートの家に3年間住み続けていた家族を追い出し、これまでの滞納していた家賃を全て相手に払わせた。これまで放置していた家の厄介事を全て解決してくれたメイメイの能力に関心したロバートはメイメイの事を『ボス』と呼ぶようになった。