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≪中華ドラマNOW≫「ママ、やめて!」11話、書きたいものを書けば良い、父親の言葉を信じてルーロンが書いた小説「ママ、やめて!」=あらすじ・ネタバレ

Wow!Korea / 2022年8月17日 21時0分

≪中華ドラマNOW≫「ママ、やめて!」11話、書きたいものを書けば良い、父親の言葉を信じてルーロンが書いた小説「ママ、やめて!」=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Netflixドラマ「ママ、やめて!」11話では、親子3人がそれぞれの幸せに向かって別々の道を歩み始める様子が描かれた。

チャーはルオミンと別れたあと、正式に配達員として働くことにした。チャーは注文の品をルオミンの家に届けた際にルオミンの事が心配になって来たことを伝えた。チャーはルオミンを何度も裏切ったが、ルオミンがいなくなってからようやくその存在の大切さに気付き、ルオミンの家の前でもう一度チャンスが欲しいと号泣する。

メイメイはロバートとの結婚生活に納得がいかず1年も経たないうちに台湾に帰って来てしまう。さらにロバートと離婚するとまで言い出した。2人の娘はメイメイの態度があまりにも大袈裟だと感じ、メイメイに離婚したい理由を尋ねた。メイメイはロバートが若い「ルーシー」という人と浮気していると娘たちに伝えた。

その時ロバートがメイメイに浮気などしていないと訴えに台湾までやってくる。なんとメイメイが浮気相手だと思っていた「ルーシー」は女装した男性だったのだ。ロバートはメイメイに対する愛を伝え、ようやく誤解を解き円満な夫婦に戻った。

ルーロン、ルオミン、メイメイの3人は公園で家族会議を開いた。メイメイはこの時、持ち家を売ることを娘2人に話した。ルーロンは家を売ることに反対していたが、メイメイは家を売ることは衝動的に決めたことではなく、昔から考えていたことだったと告げた。さらに家が無くなったからといって家族がバラバラになるわけではないと言い、ルーロンとルオミンを納得させた。

メイメイは台湾を離れ、ロバートとオーストラリアで生活を送っていた。ルーロンは次の小説の題材に悩んでいたが、人生はいつも挑戦と失敗の繰り返しだから、書きたいものを思い切り書こうと思い立ちパソコンを開く。ルーロンが書き出した新しい小説のタイトルは『ママ、やめて!』。

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