≪韓国ドラマOST≫「18アゲイン」、ベスト名曲 「また愛し合えたら」＝歌詞・解説・アイドル歌手

≪韓国ドラマOST≫「18アゲイン」、ベスト名曲　「また愛し合えたら」＝歌詞・解説・アイドル歌手（画像提供：wowkorea）

＜「18アゲイン」OST（サントラ）、今日の1曲＞

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「18アゲイン」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「紳士の品格」のキム・ハヌルと、「シークレット・ガーデン」のユン・サンヒョンというベテラン俳優がタッグを組んだドラマ。

高校時代にダジョンに一目惚れし、大恋愛の末、双子を授かり結婚したデヨン。あれから18年経ち、今のデヨンはすっかりダメ夫に。夫に愛想をつかし離婚を言い渡すダジョン。しかしある日、デヨンは高校時代の姿に戻ってしまいダジョンの前に現れる。

今日の1曲は、ユン・サンヒョンが歌う「また愛し合えたら」。

＜歌詞の解説＞

「生まれ変わったらまた愛し合えたらその時はもっと幸せになろう

会うのも減らして期待しすぎずに約束はしすぎないようにしよう

別れが来ても互いに苦しくないように背を向けられるくらいの

捨てられるくらい軽い思い出だけを互いの心に残そう」

最初の歌詞では、デヨンがダジョンへの別れのメッセージから始まっている。

※サビ「今ならわかる深すぎる愛は悲しい最後をもたらすことをどうか願うよ

次の恋は僕たちのような恋にならないことを苦しくないように」

「どうか僕よりもっと幸せになってほしい」

サビでは、別れを決意したつらさが伝わる。

「時が流れて互いを忘れても過ぎた過去を思い出して

あれは愛だったと言えたならそれでいい」

ここでは、相手への深い愛が今後も忘れられないだろうことを語っている。

※サビのリピート

「今ならわかる永遠だと思っていたあなたとの愛さえ

僕をだましていたことを

それよりも悲しいのは君が僕なしで幸せに過ごす遠い未来の姿

どうか僕の心を天だけは知っていてほしい」

ユン・サンヒョンの切ない歌声でドラマを盛り上げる。

ユン・サンヒョン（本名:同じ）は、1973年生まれ。2005年に俳優デビューしている。「僕の妻はスーパーウーマン」、「シークレット・ガーデン」などで注目を集めた。「シークレット・ガーデン」ではOSTを担当しその歌唱力も日本で大きく注目された。その他「お嬢さんをお願い」、「18アゲイン」などでもOSTを担当している。

＜ネットユーザーの反応＞

「この曲すごくよかった」

「ユン・サンヒョン歌うますぎ」

「デヨンの心境を歌ってる」

「この歌悲しすぎる」

「愛の深さを感じる曲」

「18アゲイン」ではキム・ハヌルと、ユン・サンヒョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。