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主演イ・ジョンソク、「ビッグマウス」のカリスマ…クチョン市の世界観を体当たりで熱演

Wow!Korea / 2022年8月24日 21時29分

主演イ・ジョンソク、「ビッグマウス」のカリスマ…クチョン市の世界観を体当たりで熱演(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

主演のイ・ジョンソクが強烈なカリスマと繊細な熱演で、クチョン市の世界観を揺るがしている。

MBC金土ドラマ「ビッグマウス」でイ・ジョンソクは巨大な陰謀に巻き込まれた共働き弁護士パク・チャンホ役で格別な存在感を示している。 そこで、闘いの第2幕の開始を控え、真の「ビッグマウス(BigMouse)」に生まれ変わっているパク・チャンホ(イ・ジョンソク)のタイムラインを改めて探ってみた。

これに先立ち、クチョン市長のチェ・ドハ(キム・ジュホン)からクチョン病院殺人事件の弁護を依頼されたパク・チャンホは、久しぶりに入ってきた仕事に意欲を燃やした。 だが、意欲を燃やしたおかげで富と名誉の代わりに暗黒世界の帝王「ビッグマウス(BigMouse)」という汚名を被ることになったパク・チャンホはあらゆる凶悪犯が集まっている「地獄の別荘」クチョン刑務所に閉じ込められてしまった。

特に、ビッグマウスはマスコミ財閥のコン・ジフン(ヤン・ギョンウォン)をはじめ権力層のNRフォーラムの金を持って行方をくらましただけに、金の行方を知るためにはパク・チャンホが必ず生きていなければならなかった。 うっかり権力層の庇護を受けるようになったパク・チャンホは「お前がビッグマウスでなければ家族を放っておかない」という刑務所長パク・ユンガプ(チョン・ジェソン)の脅迫を受けて本当のビッグマウスのふりをすることを決心した。

それだけでなくパク・チャンホは本当の「ビッグマウス」だけが知っている麻薬取引者名簿の名前まで完璧に合わせ、自身の立場を強固に固めた。 しかし、パク・チャンホがクチョン刑務所内の第一人者になることができたのは、正体不明の本当のビッグマウスの助けが大きかったためだ。 聖書の中のタロットカードで本物のビッグマウスと密かにサインを交わしたパク・チャンホは、これを通じて彼の正体を明らかにする計画を立てた。

しかし、天才詐欺師という名声通り、ビッグマウスは彼の予想通り動かず、コン・ジフンがパク・チャンホを拉致し、状況は緊迫した状態になった。 ビッグマウスの助けでコン・ジフンの手から抜け出したものの、突然脱獄犯に追い込まれ、パク・チャンホには莫大な懸賞金までかかった状況。

助力者ジェリー(クァク・ドンヨン)の犠牲で追跡網を抜け出したパク・チャンホは、自分の人生を壊したクチョン病院殺人事件の真犯人はもちろん、ビッグマウスにも殺意を表わし始めた。 さらに、夫人のコ・ミホ(少女時代ユナ)の機転で真犯人を明らかにする唯一の手がかりである未発表論文まで確保された。 パク・チャンホは脱獄犯の身分であるにもかかわらず、ライブ放送に姿を現し、検事の質問から判事の判決文まで完璧に組まれた裁判を揺るがす決定的予言を予告し、好奇心を増幅させた。

このように「ビッグマウス」は生き残るために、そして家族を守るためにますます暗黒世界の帝王に変わっていくパク・チャンホの孤軍奮闘で毎回手に汗を握らせる緊張感を与えている。 何よりもイ・ジョンソクの繊細な感情描写と体当たりの熱演が、パク・チャンホのキャラクターの多彩な面貌を完璧に描き出し、没入感を増幅させており、今後の活躍がさらに期待される。

取り巻く状況がさらに厳しくなったイ・ジョンソクの戦いが続くMBC金土ドラマ「ビッグマウス」は毎週金、土曜日夜9時50分に放送される。

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