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【公演レポ】3年ぶりに「SMTOWN LIVE 2022:SMCU EXPRESS @TOKYO」開催…「NCT」の圧巻のステージに東京ドームが揺れた!

Wow!Korea / 2022年9月15日 16時51分

3人がステージに揃うと、「こんばんは、輝くSHINeeです」とあいさつ。1人ずつあいさつしていくとKEYは「SHINeeの末っ子、KEYです」と、とテミンがいないのをいいことに、しれっと末っ子に。「一回くらいは年下になりたくて…」とぼそっと答えて、会場を笑わせた。お知らせの時間でKEYはソロアルバム『Gasoline』が発売されること、オンユは日本全国ツアーのお知らせをした。そしてミンホの番に。どんなお知らせがあるのか会場中がミンホに注目すると、「ゴルフ…」と答えて会場を笑いの渦へと巻き込んだ。最後にKEYは、「SHINeeもできれば来年くらいにはここで歌えることができればと思います。最後まで応援よろしくお願いします」と伝え、ファンの期待を高まらせた。

「EXO」

美しく繊細なピアノの音色が会場に響くと、チェンが列車に乗ってゆっくりと登場。EXOとしてデビュー後に初めて発表したソロアルバムのリード曲「Beautiful goodbye」を、切なくも甘い歌声で歌い上げた。彼のヒーリングボイスに聴き入っていたファンは、曲が終わると大きな拍手を送っていた。

スホは、「お久しぶりですね!」と言って登場。ことし4月にリリースした2ndミニアルバム収録曲の「Hurdle」を披露した。曲の途中、何かを探す仕草をしてジャケットの内側で手が止まると、そこから取り出したのはギャルピース。さらに、走る気満々でクラウチングスタートの姿勢をして、ポーンという合図でメインステージからセンターステージまでを走るなど、楽しい演出で会場を笑顔にした。

カイは白のキャップに薄ピンクと白を基調とした衣装で登場し「Peaches」を披露。神秘的で浮遊感のあるメロディーに乗せて、甘い歌声を響かせ、セクシーさとキレのあるダンスパフォーマンスで会場を魅了した。

「EXO」4人目のステージはシウミン。貴公子のような衣装で登場した彼は日本語曲「Shake」を披露。緊張感漂うストリングスサウンドとドラマチックなサウンドに乗せて、伸びやかでパワフルな歌声を響かせた。

メンバーが揃うとスホは、「EXOの完全体で戻ってくるまで少し待っていてください。今日一緒に来られなかったメンバーも皆さんに会いたがっていたことをお伝えしたいです」とグループとしての再会を約束した。

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