ダンスバトル番組で人気博した“18歳のダンサー”イ・チェリン、抗がん剤治療開始を報告

ダンスバトル番組で人気博した“18歳のダンサー”イ・チェリン、抗がん剤治療開始を報告（画像提供：wowkorea）

Mnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」に出演したダンスクルー「KLWC」のイ・チェリン（18）が抗がん剤治療開始の近況を伝えた。

イ・チェリンは19日、自身のInstagramストーリーに「抗がん剤治療スタート。私は何にも怖くない。かかってこい」という文章と共に、写真を投稿した。

公開された写真でイ・チェリンは治療のためにがん専門病院を訪れている。彼女は先月、健康状態がよくないため救急外来を受診したことを明かしていた。

また、去る12日には「KLWC」の公式Instagramに「チームのリーダーであるチェリンが健康上の問題で、しばらく公演などの活動が難しくなりそうだ」と公示された。

イ・チェリンはことし1月に終了したダンスサバイバル番組「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」（「STREET WOMAN FIGHTER」のスピンオフ）で人気を博した。