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「BLACKPINK」JENNIE、豊かな“表情と手ぶり”でファンとコミュニケーション…言葉はなくても通じ合えるお手本“ファンサ”が話題

Wow!Korea / 2022年9月29日 13時56分

「BLACKPINK」JENNIE、豊かな“表情と手ぶり”でファンとコミュニケーション1(画像提供:wowkorea)

JENNIEのファンとのコミュニケーションには、言葉は必要なかった。表情や手ぶりだけで十分だった。

韓国ガールズグループ「BLACKPINK」が、今月25日にソウル・ヨイド(汝矣島)のIFCモールで、2ndフルアルバム「BORN PINK」の発売記念ファンサイン会を開いた。現場は、ファンサイン会の様子を見るために押しかけたファンと、週末のショッピングモールにきて、「BLACKPINK」を見て足を止めた人々でいっぱいだった。

歓声とともに登場した「BLACKPINK」は、ファンにあいさつをしたあと、席に座ってファンサイン会を進行した。JENNIEは、メンバーのなかでもリアクションと様々な表情や手ぶりで、親しみあるファンとのコミュニケーションで愛情を一身に受けている。この日も、席に座るやいなや自分を見つめるファン一人一人と目を合わせて、コミュニケーションをしていった。

騒然とした現場でJENNIEは、ファンの言葉を一つ一つ目で読み取り、表情や手振りでその言葉を確認してアクションで答えた。

あるファンの服がかわいいという称賛を、自身のリアクションと口の様子で確認した。続けて、ファンのその言葉が合っているという反応に、髪の毛をなびかせて愛嬌あふれる笑顔で称賛に応えた。また、別のファンの質問が聞き取れなかったときには、前を塞いでいるアクリル板と耳に手おいて、聞こえないというリアクションを見せた。忙しいスケジュールに心配するファンには、目を閉じて寝るようなアクションをして、眠いという返事を伝えた。

リアクション職人JENNIEの派手な手ぶりや表情で、ファンは声を聞かなくも彼女の返事を聞いたような目で見ることができた。JENNIEの長い練習生期間で磨き上げたステージでの表情や動作が、特に際立つ長所がファンサイン会で際立った瞬間だった。

一方、JENNIEが所属する「BLACKPINK」は今月27日(現地時間)の米ビルボード「ホット100ランキング」に2ndフルアルバムのタイトル曲「Shut Down」と、先行公開曲「Pink Venom」がランキング25位、57位になり、通算12曲をチャートインさせてK-POPガールズグループ最多記録を打ち立てた。

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