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【イベントレポ】アン・ボヒョン主演ドラマ「軍検事ドーベルマン」放送記念イベントを開催「次はファンミーティングで会いましょう!」

Wow!Korea / 2022年9月29日 16時58分

アン・ボヒョンはモデルとしてデビューしてから俳優に転身しているが、中学時代からボクシングをはじめ、高校生ではアマチュアボクシングの選手として活躍。釜山広域市の代表選手として全国大会で金メダルを取るほどの実力の持ち主としても知られている。そんな経歴もあり、ボクシングの経験がアクションシーンにも活かされている。彼は「アクションというと足蹴りがあったり、投げ倒すシーンがあったりしますが、やはり僕がボクシングをやっていたこともあり、拳を使うことが多かったと思います。あるときには武術監督に『君がやりたいようにやってみて』と任せられることもありました」と撮影エピソードを語った。

ド・ベマンの復讐相手である女性師団長ノ・ファヨンとのシーンについては、「ノ・ファヨンを演じたのはオ・ヨンスさんという先輩俳優なのですが、とても美しくて悪役には合わないというイメージの方です。ですので、彼女自身も挑戦であり、この役を演じるために練習もして悩んでいるともおっしゃっていました。だからこそかっこいい女性将軍を演じることができたのだと思います。実際は優しくて、若い頃は美しくてみんなが注目するような方だったんです。実際は優しい方なので、あのような演技を上手くこなしていることに驚きました。このシーンも悩んだシーンなのですが、綺麗にできていて強烈なシーンとして出来上がっていて、好きなシーンの中のひとつです」と伝えた。

イベントの後半ではアン・ボヒョンの素顔に迫る時間も設けられた。ド・ベマンの実際のシーンを見ながら、ド・ベマンとアン・ボヒョンのシンクロ率を確かめるコーナーでは、「人質を助ける場合、アン・ボヒョンならどうするか?」という質問に「誰であろうと助ける」とマルを挙げ、「勘が鋭いほう?」という質問にも笑顔でマルを突き出した。これについては、「全ての面で勘が良いと思います。作品で例えたら、『軍検事ドーベルマン』『梨泰院クラス』『ユミの細胞』とたくさんの作品に出演してきましたが、それらの作品がヒットしたから言えることかもしれませんが、『この作品は出演すべきだ』というピンとくる時がありました。特に『梨泰院クラス』の時に感じました。その勘を無視することができなかったんです。なので、マルを挙げました」と語った。

「敵が多くても1人で立ち向かえるか?」という質問には、客席にいるファンに予想してもらうことに。手を挙げたファンは、1人でも立ち向かえると自信満々にマルを選び、その理由に「かっこいいから」と回答。この答えを聞いてからアン・ボヒョンは、一瞬バツを挙げそうになるが、満面の笑みを浮かべてマルを出し、会場から大きな拍手が沸き起こった。彼は「実はバツを出したかったのですが…(笑)。あのような大勢の悪党がいたらたぶん逃げるんじゃないかなと思ったのですが、『カッコイイ』とおっしゃってくれたのでマルに変えました。かっこ良く戦ってみようと思います」とファンの期待に応えた。

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