≪韓国ドラマREVIEW≫「還魂」6話あらすじと撮影秘話…ロマンチックなシーンでチョン・ソミンは反射板に顔をぶつけて大笑い＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「還魂」6話あらすじと撮影秘話…ロマンチックなシーンでチョン・ソミンは反射板に顔をぶつけて大笑い＝撮影裏話・あらすじ （画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:51まで。

今回は、ウクをはじめ、チン・ホギョン、ユル、タング、コ・ウォンらも大集合で撮影へ。

まずはリハーサルから。パク・ウネ演じるチン・ホギョンの撮影が始まる。ホギョンの手の動きについて、みんなで意見を出し合っている。「これがカッコいいかな」とファン・ミンヒョン。シン・スンホもノリノリだ。

ムドクも撮影を見ている。ファン・ミンヒョンらはまだ撮影が残っていたが、その時雪が降り始めてしまう。

「雨？いや雪みたい」と口々に話し、一旦撮影は中断。イ・ジェウクは雪をスマホで撮っているが、キム・ドジュとパク・ジンが踊り出し、またスマホで撮影。結局屋根を作って空を覆ってから撮影再開。

ウクがムドクをおぶって助け出す場面。順調に撮影が進んでいき、終わったところでチョン・ソミンは先に帰宅する様子。「ヌナ、久々に早く帰れるんじゃない？」とファン・ミンヒョン。

次はウクが初めてムドクと手をつなぐシーン。

目隠しをされているムドクの手首をつかみ、連れて行こうとするウクだが、監督から「そこで手をつないで」と指示を受け、やり直し。手だけのアップの撮影も進んでいく。目隠しをしているチョン・ソミンはお辞儀をしたところで反射板に顔をぶつけ、キャストたちは大笑い。オ・ナラは笑いながら「大丈夫？」と話しかける。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ウクとムドクの関係が気になる」

「キャストがみんな若いから楽しそう」

「チョン・ソミンかわいい」

「ウクとムドクのケミがいい感じ」

「これからどうなるか楽しみ」

●あらすじ●

tvNドラマ「還魂」6話（視聴率6.6%）は、ユル（ファン・ミンヒョン）とダング（ユ・インス）が還魂人事件を調査するためダンヒャン谷にいるウク（イ・ジェウク）を訪ねて行く様子が描かれた。

チョンブ館から持ち出した遺体を運ぶ駕籠からソンリムの令牌が出てくると、ウクがなくした令牌と同じだと推測した。ウクとムドク（チョン・ソミン）、ユル、ダングはタンヒャン谷に集まり、そこでウクはムドクとユルの間の妙な気を感知して神経をとがらせた。ムドクがユルを恋い慕っていると思っているダングが、二人がご飯を準備しながら楽しそうにする様子を見て「かわいい師匠と誠実な弟子」に比喩してウクの嫉妬心を爆発させた。ウクは「ユルが教えてくれるからうれしいのか。師匠、浮気をするな。師匠の弟子は、私一人だ」とかわいらしく嫉妬した。

以前にウクが「私があのてっぺんまで連れていってあげる」とムドクに約束した木に、ユルが登らせてやると言うと、「あんな特別な木にむやみに登りたくない」と言ったかと思うと、ウクがチョヨン（アリン）と結婚して行く所がなければそばに置いてやるという世子のウォン（シン・スンホ）に「むやみに誰かのそばにいたくない」と言った。ウクもチョヨンとの結婚を拒否する理由としてムドクを挙げ、「木の上にある鳥の卵のような子だ。私以外にいないというが、私が結婚してしまったらあの子はどうするんだ」と伝えていた。