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≪韓国ドラマOST≫「ホンチョンギ」、ベスト名曲 「嘘のように」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2022年10月14日 16時20分

≪韓国ドラマOST≫「ホンチョンギ」、ベスト名曲 「嘘のように」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「ホンチョンギ」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「ホンチョンギ」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「太陽を抱く月」、「雲が描いた月明かり」のキム・ユジョンと、「浪漫ドクター キム・サブ2」のアン・ヒョソプがタッグを組んだ作品。

死の神である魔王を王の肖像画に封印する儀式が行われ、その絵を描いた絵師の娘ホン・チョンギと儀式を仕切った道士の息子ハ・ラムは、運命の相手と定められる。そして9年後幼い2人は出会い友人となるところから物語が始まる。

今日の1曲は、Punchが歌う「嘘のように」。

<歌詞の解説>

「あなたの瞳はもう一度私の瞳の赤い光として生きていくの

ただほほ笑んで涙を流す時私たちのつらい縁を想う」

最初の歌詞では、目が見えなかったチョンギのかわりに、視力を失い赤い瞳を持つことにとなったラムの様子が描かれている。

※サビ「この世の全ての花はまた枯れてその光を失うこともある

絶望に襲われるその時嘘のように私はもう一度たった一つの愛を待つ」

サビでは、人生の中で絶望に襲われても心の中でチョンギを待っていたラムの気持ちが表現されている。

「春が過ぎてまた夏がやってくるようにつらい記憶は忘れていくから

初めて会ったあの時あの姿のように今日も私の愛は美しい」

つらい記憶は忘れて、今の美しい自分の気持ちを見つめたいと願う想いが伝わる。

「いつかすべてをもう一度やり直して何もなかったようにあの時に戻れたら

あなたの愛にまた包まれるでしょう私はもう一度たった一つの愛を待つ」

2人が出会った頃の思いに戻りたいと心で願うラムの想いがわかる。

「心配しないで私はこの人生のために全力を尽くすから

あなたこのつらい愛それでも忘れないで覚えていて」

ここから最後のサビへ盛り上がっていく

※サビのリピート「絶望に襲われるその時嘘のように私はもう一度たった一つの愛を待つ」

歌手Punch(本名:ペ・ジニョン)は、1993年生まれ。2014年にデビューし、OSTの女神と呼ばれている。デビュー後まもなく「大丈夫、愛だ」のOSTに参加して以降、数えきれないほどのOSTに参加している。代表作は「ピノキオ」、「椿の花咲く頃」、「太陽の末裔」、「トッケビ」、「ホテルデルーナ」「ブラームスが好きですか」などがある。甘い歌声でかわいらしい曲を歌うことが多いが、時には切ない曲を歌い視聴者を魅了することも。

<ネットユーザーの反応>

「Punchが歌うドラマはヒットする」

「OSTの定番歌手」

「さすがPunchの歌は裏切らない」

「絵と曲が合ってる」

「歌声が切なくて好き」

「ホンチョンギ」ではキム・ユジョンと、アン・ヒョソプの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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