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≪韓国ドラマNOW≫「わずか1000ウォンの弁護士」ナムグン・ミン、実父の死亡に衝撃の過去…最高視聴率18%=視聴率14.6%)、あらすじ・ネタバレ

Wow!Korea / 2022年10月15日 12時40分

≪韓国ドラマNOW≫「わずか1000ウォンの弁護士」ナムグン・ミン、実父の死亡に衝撃の過去…最高視聴率18%=視聴率14.6%)、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」のナムグン・ミンが実父の死に責任があった。

14日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」の7話(視聴率14.6%)では、5年前チョン・ジフン(ナムグン・ミン)が検事として在職していた時期、財閥企業JQグループの秘密資金事件を執拗に操作する姿が吸引力の高い展開と共に描かれた。これに「わずか1000ウォンの弁護士」は最高視聴率18.0%を突破する気炎を吐いた。また視聴率は首都圏14.6%、全国14.5%で金曜日の全体の番組のなかで1位を席巻し、2049(20歳から49歳までの視聴者)の視聴率は5.3%を記録し、一週間の全番組のなかの視聴率1位を獲得する興行突風を続けた。(ニールセンコリア基準)

同日の放送でチョン・ジフンはJQ建設の社長チェ・ギテ(ユン・ナム)の秘密資金容疑を立証するために執拗な捜査を繰り広げた。JQグループの弁護を務めるバックは資金担当職員のヤン・サング(シン・ダムス)が会社のカネを横領した後に行方をくらましたことで形成を組み、チェ・ギテを保護しようとして、遺書を書いて行方をくらましたヤン・サングを探し出すことが、秘密資金事件の捜査の核心となった。さらにチョン・ジフンはチェ・ギテが担当弁護士のイ・ジュヨン(イ・チョンア)と共に検察に出席するとこれ見よがしに本性をあらわにしピリっとした戦慄を抱かせた。

ドラマのエンディングに衝撃的な事件が起こった。チョン・ジフンの目の前でキム・ユンソプ(ナム・ミョンリョル)が投身した。チョン・ジフンは自分の捜査により父親を死なせた衝撃と悲しみ、混乱に涙を流し切なさを醸し出した。これにキム・ユンソプの携帯電話に発信番号の表示が制限された電話がかかってきて、チョン・ジフンは何か怪しい直感で代わりに電話を受けた。そして受話器越しに「まだですか?キム・ユンソプ議員さま?」と話すある男性の声が聞こえ、殺気のこもった表情で「誰だ、お前は?」と問い返すチョン・ジフンの姿とともにドラマが終了し、視聴者たちを衝撃に陥れた。

一方、「わずか1000ウォンの弁護士」は15日午後10時に韓国では8話が放送される。

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