【公演レポ】KANGDANIEL(カンダニエル)、初の単独ツアーを完走!「これからも日本でたくさん活動していきたいと思います!」
Wow!Korea / 2022年10月20日 16時36分
日本語の勉強時間にもなっていたトークコーナーを終えると、次の曲の紹介へ。彼は「次の曲は、イケメンのギタリストのMIYAVIさんとのコラボレーション曲です。昨年、MIYAVIさんの『Hush Hush』という曲に参加させてもらったのですが、今回は僕の曲にMIYAVIさんが参加してくれました。今日も本当に会いたかったのですが、アメリカツアーをされているので、残念ですね…。MIYAVIさん、頑張れ」とエールを送り、「TRIP(feat.MIYAVI)」のステージへ。ステージを端から端まで歩きながら、首を縦に振ってリズムに乗ると、フック部分ではダンサーと共に指を突き上げてパフォーマンス。続く「Moment」ではギターの幻想的なサウンドに乗せて「一生僕のそばにとどまっていてほしい」という気持ちを込めて、優しくて甘い歌声を響かせる。椅子に座ったKANGDANIELがゆっくりと体を横に揺らすと、客席を照らすペンライトも左右にゆらゆらと揺れ、会場は一体感に包まれた。
後半に入ると、前半で見せていた笑顔はなくなり、ダークでどっしりとしたビートが響く「PARANOIA」ではうつろな視線とたまに見せる魅惑的な笑みでファンの心を虜に。背中が見える衣装も相まって、セクシーでクールな魅力にファンもグッと惹き込まれてしまう。セクシーな衣装にも着替え、ファンを興奮させるステージを披露した彼だが、この衣装は少し恥ずかしいとのこと。ファンに「どちらが好きですか? 今がもっと好きですか?」と問いかけると、背中が見えた衣装が良いという反応に、「残念ですね…。僕はこういう感じは好きではないんです。勇気が必要ですよね」と言いつつも、背中を見せてファンをさらに興奮させていた。
「ここから、後半戦がスタートしますので盛り上がっていきましょう!」と意気込むと、目標へと疾走するエネルギーが感じられる「Ready to ride」、不気味なオルガンサウンドが耳にまとわりつく「Parade」、ちゃんみなとのコラボ曲「Loser(feat.ちゃんみな)」などを披露して会場を一気に盛り上げた。
終盤を迎えると、短期滞在の中でも絶対にしたいことがあると話す彼。前回スタッフが買ってきれくれた大量のグミの中で、レモン味がお気に入りだという。「食感はハードだけど、酸っぱさの後にくる甘さのバランスが最高。グミの専門家としてたくさん買っていこうと思います」と、1日だけあるオフの日にグミを大量購入すると宣言し、ファンを笑わせることもあった。
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