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犬を飼っているK-POPアイドル・歌手特集

Wow!Korea / 2022年10月21日 17時59分

犬を飼っているK-POPアイドル・歌手特集(画像提供:wowkorea)

今回はかわいい犬と生活をしているK-POPアイドル・歌手を特集!

V(BTS)

韓国ボーイズグループ「BTS」のVは、「ヨンタン」というポメラニアンを飼っている。2017年にVが家族として迎え入れており、SNSや動画等を通じて、Vだけでなく「BTS」のメンバーにも愛されていることが分かる。

ロゼ(BLACK PINK)

韓国ガールズグループ「BLACK PINK」のロゼは、「ハンク」という犬を飼っている。2020年に飼い始めたという。「ハンク」という名前は、「俳優のトム・ハンクスが好きだから」というロゼによって名づけられた。ハンク個人のInstagramも開設しており、そのかわいらしさをファンもいつでも眺めることができる。

Crush

韓国アーティストCrushは、「トゥユ」と「ローズ」という犬を飼っている。「トゥユ」は韓国語で「豆乳」を表しており、その真っ白い毛からその名が名づけられたと考えられる。最近家族となった「ローズ」はゴールデンレトリーバーで、とても愛らしいのが特徴。ちなみにトゥユは、彼のライブやアルバムのジャケット写真などにも度々登場している。2匹の犬はトゥユ専用のInstagramにて見ることができる。

キム・ヒョナ、DAWN

韓国アーティストキム・ヒョナとDAWNカップルは、「ヘンニム」という犬を共同で育てている。2019年に彼らと家族になった「ヘンニム」は、韓国語で「お日様」という意味を持っており、名前のように2人の光となって明るく育っている。特にDAWNのSNSでヘンニムとの日常を垣間見ることができ、そののんびりとした様子に癒される。

モモ(TWICE)

韓国ガールズグループ「TWICE」のモモは、「ブー」と「ドビー」という犬を飼っている。ファンが連れてきた愛犬にもあいさつをするなど、犬好きの一面をこれまで見せてきたモモは、2020年に「ブー」、その翌年に「ドビー」を家族に迎え入れ、大切に育てられている。テレビ局やライブ動画など、仕事現場にも愛犬をよく連れてきており、最近では「TWICE」のMV撮影にも参加した。

このように韓国芸能界では、犬を飼う人がかなり多い。それも、元捨て子や保健所から引き取った子など、買うのではなく「引き取る」という形で犬を家族に迎え入れる芸能人が大半である。昨今日本でも問題となっている「飼育放棄」によって、行き場を失くしていく動物たちの命を少しでも救おうという意思が彼らから見える気がする。

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