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「Y2K」出身のKOJI(松尾光次)、20年ぶりに韓国のステージに復帰…「兄の雄一とは違う道を選んだが家族なので応援している」

Wow!Korea / 2022年10月26日 20時4分

A.「Y2K」の韓国での活動を終えた後、「SWANKY DANK」のメンバーとして日本で12年間活動して、さまざまな悩みや苦労が多く、2019年に活動を一時中断した。それでもロック音楽が好きなので地道に曲を制作して歌いながらここまで来ることができた。その姿を多くの方々が知ってくださったようだと思う。

Q.韓国に戻ってくるまで長くかかった。これまでたくさんのことがあったと思う。兄の松尾雄一氏は韓国のステージで一緒に復帰していない。一緒に韓国の活動に対して話し合った部分は?

A.20年間僕たちは気の向くままに活動してきた。そのおかげで「SWANKY DANK」を結成し、今までやってきたようだ。雄一とはずっと一緒にやってきたので、お互いに違う道を歩んでみたくて、各自の道を選んだ。家族なのでたびたび会いながらお互いの道を応援している(笑)

Q.1990年代末のデビュー当初から今までルックスに大きな変化がないように感じる。以前に音楽と同じくらい“花のようなイケメン”でも話題を集めた。ルックスに対する関心や注目が負担に感じてはいなかったのか?現在もイケメンぶりをキープする秘訣は別にある?

A.外見を期待する視線に対するプレッシャーは正直昔は少しあった。だが僕の仕事が何かを受け入れてからは内面を磨くことにもっと集中したら平気になった。今も運動トレーニングや食事制限である程度維持している(笑)

Q.ソロとしてデビューしシングル「One Fire」をリリースした感想は?ずっと前ファンと交わした約束を守ることになり感慨深いと思うが、作業しながら最も重点を置いた部分があるとしたら?

A.「Our Fire」は昨年、Masと曲を一緒に作った時に出ていた楽曲。メロディーを作る段階からファンたちと一緒に過ごすキャンプが思い浮かんだ。「Adonis」のみんなと再会する日を待っていて、新しいファンたちもアプローチできるそんな曲になるのではないかと思う。メッセージがしっかり伝わるように韓国語も発売した。

Q.「One Fire」でも韓国語の歌詞や歌唱が印象的だ。今回のシングルを制作しながら特別だった経験や記憶は?

A.久しぶりに韓国語でレコーディングをしてみた。もともとは英語で歌詞を書いて歌ったが、韓国語で歌うと新しく聞こえ、多くの発見があった。「あー、韓国語ではこんなふうに聞こえるんだな」という思いになり、日々勉強する気持ちで歌を歌った。

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