キム・ヒョンジュン（リダ）、南米ツアーに出発…メキシコでの初日を公開

キム・ヒョンジュン（リダ）、南米ツアーに出発…メキシコでの初日を公開（画像提供：wowkorea）

グループ「SS501」出身の歌手兼俳優のキム・ヒョンジュンが南米ツアーのために出発したメキシコでの初日を公開した。

26日、キム・ヒョンジュンが運営するYouTubeチャンネル「KIM HYUN JOONG.official」には「ヒョンジュンさん、何してるんですか？ In Mexico」というタイトルの映像が掲載された。

公開された映像は、3年ぶりの南米ツアーのためにメキシコに向かうキム・ヒョンジュンの姿から始まった。 キム・ヒョンジュンは黒い スウェットシャツと黒いズボン、黒いマスクと帽子などオールブラック空港ファッションを披露した。

出国前に食堂に入ったキム・ヒョンジュンは、冷たいビール1本から飲んだ。 彼は「12時間LAに行く。 そして3時間待機。 そして6時間。 待機を含む飛行機の時間だけで21時間だ。 事実上24時間かかる」と説明した。

続いてキム・ヒョンジュンは3年前、ペルー空港で理由が分からないまま出国が滞って大変な状況で助けてくれたペルーの友人に言及し「その友人が息子を産んだ。 赤ちゃんの韓服を用意した。 プレゼントで。ペルーのコンサートに妻と来るそうだ」と話した。

また、彼はファンが作ってプレゼントしてくれた「宇宙神」ネックレスを自慢し注目を集めた。 ひもが切れてゴルフマーカーとして使っているが、それ以来一度も90台を打ったことがないという。 彼はスタッフが「銀か」と尋ねると「それが重要なのか。 俗物のようにどうしたんだ。 ファンの方々がくれたのに銀も何も」と指摘した。 しかし、すぐに「次はダイヤでお願いする」と冗談を言って笑いを誘った。

食事を終えた彼は飛行機に搭乗した。 メキシコ行きの飛行機の中で、彼は作詞や絵を描くなど充実した時間を過ごした。 メキシコに到着したキム・ヒョンジュンは、自分が泊まる宿舎を公開した。 彼は「財布などはいつも金庫に入れておく。 財布にお金がかなりある。 財布にお金があるか見てみよう」と言って、5万ウォン札を取り出した。 実は彼はドルが高すぎてためらって両替できなかったという。

さらにキム・ヒョンジュンは「日本ファンミーティングが12月14日、15日に決まった。 来る時も一睡もせずにファンミーティングをどうしようか…と考えた」とタブレットPCで作成した文をちらっと見せた。 モザイク処理されて詳細を見ることはできなかったが、果てしないスクロールが驚きを誘った。

次はスーツケースを公開。 真っ先にキム・ヒョンジュンはゴルフスイング練習機を取り出した。 キム・ヒョンジュンは新しく習ったスイングを忘れるかと思って持ってきたとし、何度もスイングを披露したが「人々は私がゴルフが下手だと知っているが、本当に下手だからこうする」と説明した。

また、キム・ヒョンジュンは飛行機である作詞、「Despacito」の歌詞をハングルで書いたことを見せながら発音を練習し、その場で1フレーズ歌った。 まだ公開前の新曲と発売されていない曲の作詞もさりげなく自慢した。

一方、キム・ヒョンジュンは2月のコンサートで非芸能人の恋人との結婚ニュースを発表した。 以後、結婚5か月ぶりの7月、2世の便りを知らせ話題を集めた。