K-POPアイドル同士で歌っている、オススメの甘いデュエット曲を特集！

K-POPアイドル同士で歌っている、オススメの甘いデュエット曲を特集！（画像提供：wowkorea）

今回はK-POPアイドル同士で歌っている、オススメの甘いデュエット曲を特集！

チョン・ウンジ（Apink）×ソ・イングク「All For You」

韓国ガールズグループ「Apink」のチョン・ウンジと歌手で俳優のソ・イングクがデュエットした曲「All For You」は、2012年に2人が主演したドラマ「応答せよ1997」のOSTとして発売された曲。ドラマは、主人公が青春時代を過ごした1997年が舞台となっていることから2000年に男女グループ「COOL」が発表した同名曲をリメイクし、OSTとして発表した。

原曲は軽やかなデュエット曲となっていたが、リメイクしたこの曲では2人の歌唱力と新たなアレンジによりドラマチックなラブソングへと変化している。この曲が10年前の曲だとは思えないくらい、今でも歌い継がれているOSTであり、カラオケなどでも高い人気を誇るデュエット曲だ。

ベクヒョン（EXO）×スジ「Dream」

韓国ボーイズグループ「EXO」のベクヒョンと、韓国ガールズグループ「Miss A」出身の歌手で女優のスジがデュエットした「Dream」。人気の現役アイドル2人が歌う曲ということもあり、2016年に発売されるとすぐに話題となった。この曲は、2人がこれまでのグループ活動では見せてこなかったカップルの初々しい姿を表した歌詞、そしてメロウなR＆Bとジャズテイストの曲調を使っている。そのため、とてもオシャレで軽快なラブソングとなっている。

さらに、2人がこの曲をライブで歌ったのは、2016年に1度と2017年に1度きりであるので、それも相まって配信でよく聞かれている曲でもある。

ジョイ（RedVelvet）×ユク・ソンジェ（BTOB）「Young Love」

韓国ガールズグループ「RedVelvet」のジョイと、韓国ボーイズグループ「BTOB」のユク・ソンジェがデュエットした曲「Young Love」。2015年から2016年まで2人が仮想夫婦として出演した、韓国リアルバラエティー番組「私たち結婚しました」にて制作された曲。

当時ジョイはデビューして2年目、ソンジェはデビューして4年目だった。そんな19歳と20歳の若々しさ溢れるカップル2人が過ごす中で生まれた、感情や思い出を歌詞として表現している。

作詞はジョイとソンジェ、そして作詞・作曲・編曲は「BTOB」のイム・ヒョンシクが担当した。レコーディング現場には「BTOB」のイ・チャンソプも見え、4人で仲むつまじく収録していたのが思い出される。