「韓国ホテルで人種差別」公開攻撃したNetflix 官能映画「365日」主演俳優…実は八つ当たり？

Netflix官能映画「愛は、365の日々で」の主役ミケーレ・モッローネがソウル5つ星ホテル禁煙客室でこれに違反し喫煙し、突然「ホテル側から人種差別を受けた」という主張を展開し話題になった（画像提供：wowkorea）

Netflix官能映画「愛は、365の日々で」の主役ミケーレ・モッローネがソウル5つ星ホテル禁煙客室でこれに違反し喫煙し、突然「ホテル側から人種差別を受けた」という主張を展開し話題になった。

イタリア出身の俳優兼歌手ミケーレ・モッローネは27日、自身のインスタグラムに「良い夕方ソウル」というメッセージと共に短い映像を掲載した。

来韓した彼は、ソウル中区（チュング）にある5つ星の特級ホテルに宿泊している。これに客室からカメラでソウルの夜景を撮影し、ファンに見せてくれたミケーレ・モッローネ。ところが彼は全客室禁煙区域であるホテルで火がついたタバコを口にくわえている姿で、物議を醸した。

この映像は現在削除されている状態。これから約2時間後、ミケーレ・モッローネは「ソウルに行くならAホテルには絶対行くな」と突然公開攻撃に乗り出した。

彼は「おそらくこのホテルはアジア以外の文化から来た人々には無礼でもいいと教えているようだ。私の両親は私の前のすべての人を尊重し、むやみに判断するなと教えた。私は32歳で全世界を訪問したが、私がお金を払ったホテルでこのような待遇を受けたことがない」と怒りを表した。

これに対してネットユーザーらは、ミケーレ・モッローネが喫煙を指摘され、ホテル側に八つ当たりをしたのではないかという推測を提起した。

ミケーレ・モッローネはNetflixの官能映画「愛は、365の日々で」でマフィア家の一員マッシモ役を演じ、全世界的な人気を集め、韓国にも多くのファンがいる。