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≪韓国ドラマREVIEW≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」1話あらすじと撮影秘話…パク・ウンビンとカン・テオの撮影シーン=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2022年11月6日 17時1分

シニア弁護士ミョンソク(カン・ギヨン)はヨンウが自閉スペクトラム症だということを聞いて代表弁護士のソンヨン(ペク・ジウォン)のところへ行った。ミョンソクは自閉スペクトラム症のヨンウに弁護士の資質があるのか心配すると、ソンヨンは「ソウル大学のロースクール卒業で、弁護士試験の成績は1500点以上の人材だ」と言い放った。ミョンソクは最初の裁判の結果でヨンウの去就を決めることにした。

ヨンウが担当した最初の事件は「70代の老夫婦殺人未遂事件」。認知症になった夫が疑妻症(オセロ症候群:根拠もなく配偶者を嫉妬し疑う妄想症)で妻を疑って暴言を吐くと、妻が偶発的に夫の頭をアイロンで傷害を負わせた事件だ。ヨンウは妻と面談後、ミョンソクに意見書を出した。しかしミョンソクは無罪を主張するヨンウの意見書に不満をあらわにした。検察では執行猶予で起訴しようとしていたからだ。ところがヨンウの言葉にミョンソクは自分も見抜けなかった事件の争点に気づいた。妻が殺人未遂罪で有罪になったら、配偶者の相続から除外される民法まで指摘したのだ。ヨンウに対する偏見を明らかにしたミョンソクは心からの謝罪をした。

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