1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

≪韓国ドラマREVIEW≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」3話あらすじと撮影秘話…ドタバタのウ・ヨンウVS腹黒クォン・ミヌ=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2022年11月10日 16時33分

ヨンウは証拠を見つけるためジュノ(カン・テオ)と共に亡くなったサンフンの部屋に行った。そこで手荒く引き裂かれたひもとサンフンのダイアリーが見つかった。サンフンのダイアリーには勉強のせいで苦しみ、何度か自殺を試みたという内容が書かれていた。明白な証拠があるにもかかわらず、父ジンピョン(ソン・ギユン)は修学能力試験で満点を取り、ソウル医大に通っていたエリートの息子の名誉を汚すと言って怒った。事件当日、弟が自殺をしようとしていた兄を止めようとしたかもしれないとミョンソクが言ってもジンピョンは否定した。勉強ができることで有名だった息子が、学業のストレスのせいで自殺をするはずがないというのだ。またこれが世間に知られたら、死んだあの子に恥をかかせると言うので、ヨンウは「サンフンさんの名誉よりは、生きているジョンフンさんの減刑のほうが大事じゃないのか。特別な理由もなく兄を殴り殺した弟だと見られたらダメだ」と主張した。しかし父親から返ってきたのは怒りに満ちた叫びだった。「生意気な奴め。お前も自閉だろ」と言われたヨンウは混乱した。

ヨンウは、自閉症の弟が医大生の兄を殺害したという記事のコメントを見ながら現実の高い壁を体感した。「今も数百人が『医大生が死んで自閉症の人が生きていたら国家的な損失』という文書に『いいね』を押している。我々が背負っているこの障害の重さだ」というヨンウの心の叫びが見る者を悲しくさせた。

ギョンヒの頼みで再び弁護を引き受けたヨンウは、初公判でまた冷たい現実に直面。自閉スペクトラム症のある弁護士だという理由で検事から侮辱され、これによってジョンフンの心身微弱を正当に主張できなくなり、大きなショックを受けた。ジョンフンの傷害致死無罪を主張できる決定的な状況も見つけたが、裁判から抜けてほしいというジンピョンの要求を受け入れるしかなかった。ヨンウは「私は被告人の役に立つ弁護士ではない」と現実を受け入れた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください