1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

<WKコラム>「BTS(防弾少年団)」JIN、「ランニングマン」出演が大反響!“スーパースター”トークにキム・ジョングク、ユ・ジェソクの反応は?

Wow!Korea / 2022年11月11日 14時35分

そして、その後もJINは“スーパースター”をネタのように活用。そのくだりで笑いどころを作るバラエティーセンスもさすがだった。プライベートでチ・ソクジンと飲みに行ったとき、自分が支払いをしたエピソードでは、「スーパースターとして、そういうのは出さなきゃいけないじゃないですか」とJIN。

かと思えば、この日チ・ソクジンとペアルックだったJINは、「BTS」側が準備したというチ・ソクジンのパンツと靴は返さず、そのまま持ち帰っていいと太っ腹なところを見せたが、実は高いものだと分かると、「そしたら話は変わってきますよ。返却してください(笑)」とすぐに撤回し、変わり身のはやさも見せた。

さらに、メンバー全員揃ったところでキム・ジョングクが、車内でJIN自ら自分のことを“スーパースター”だと言っていたということを明かすと、ユ・ジェソクが「そうだよ、合ってるよ」と言い、「間違ってはいないじゃないですか?」と肯定するJINに、そういうところが好きだとJINのスカッとする物言いを好意的にとらえていた。

そして、ゲームは英語のみ使用と英語禁止のオプションをつけた「チョック」(バレーボールとサッカーを合わせたようなスポーツ)、「アニンデアニンデ」(相手が言うことに違うと理由を言いながら反論する)ゲーム、「せっけん水の上のAstronauts」(腰にベルトを巻いた4人が四隅にある風船の中に入っている黒ひげ危機一発の剣をゲットし、先にキャラクターを飛び出させる)ゲームの3ゲームで対決。

“乗り換え券”ルールがあるため、お互い駆け引きをしながら、チームメンバーがめまぐるしく変化する中、JINも体を張りながら大活躍。が、そんな頑張りもむなしく、最終的にJINチームの負けが決定し、JINチームは全員罰ゲーム(顔面に生クリーム噴射)に。まさかJINが罰ゲーム?と思ったが、JINは“乗り換え券”を使って、勝利したチ・ソクジンチームのヤン・セチャンとチェンジしたので、罰ゲームはすんでのところで免れるというエンディングだった。

番組の最後にはテロップで、「笑いのダイナマイトを爆発させて帰ったスーパースターJINさまに感謝申し上げます」とスタッフからのメッセージも。たしかに、親交のあるチ・ソクジン、そしてユ・ジェソク、キム・ジョングクらが“スーパースター”のくだりをうまく笑いに変えながらJINの魅力をさらに引き出していたし、何よりもJINが無邪気にはしゃぐ姿がかわいく、キュンが止まらない人も多かったのではないだろうか。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください