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<WKコラム>「STREET MAN FIGHTER」優勝は「JUST JERK」!パク・ウジン(AB6IX)&ユテヤン(SF9)&クォン・ウンビらアイドルたちも客席で応援!

Wow!Korea / 2022年11月12日 20時2分

優勝した「JUST JERK」。リーダーのYoung Jが涙ながらに優勝した感想を語った。(画像:画面キャプチャ)

男性ダンサーたちが熱いダンスバトルを繰り広げる“スメンパ”こと「STREET MAN FIGHTER」(Mnet)が11月8日(火)の第10話、生放送ファイナルをもって幕を閉じた。優勝は「JUST JERK」だった。

「JUST JERK」は初回放送の対面式で、各クルーが選ぶ最終予想ランキング1位だったので、予想通りの結果に終わったということだ。常に安定した強さを見せていたため、終わってみれば“やっぱりね”という感じで、「JUST JERK」の優勝に「異変はなかった」と報じる記事が多かった。

ファイナルラウンドは、「Cheers」と「Last Dance」をテーマにした2つのミッションで、ここまで勝ち上がってきた「BANK TWO BROTHERS」「MBITIOUS」「WDBZ(WE DEM BOYZ)」「JUST JERK」の4組が渾身のステージを披露した。

そんなダンサーたちを応援しようと、この日はMCカンダニエル(KANGDANIEL)、これまで重責を担ってきた「ファイトジャッジ(審査員)」のBoA、ウニョク(SUPER JUNIOR)、ウヨン(2PM)、そして「スペシャルファイトジャッジ」のMike Song(Kinjaz)のほか、客席には豪華ゲストがあちこちに見られ、最後にふさわしい華やかさだった。

ファイナルまで進出できず、残念ながら脱落した「1MILLION」「YGX」「EO-DDAE」「PRIME KINGZ」のダンサーたちはもちろん、“スウパ”こと「STREET WOMAN FIGHTER」で優勝した「Holy Bang」のリーダーHoney J、準優勝した「HOOK」のリーダーAikiをはじめとした女性ダンサーたち、さらにはアイドルたちの姿も。

アイドルたちは特にコメントを求められるわけではなく、カメラに抜かれただけだったが、パク・ウジン(AB6IX)、ユテヤン(SF9)、「IZ*ONE」出身のクォン・ウンビとチェ・イェナ、ユジュ(元GFRIEND)が確認できた。

パク・ウジンは、イ・デフィ×パク・ウジンの新曲「Goosebump」がファイナルラウンドのオープニングアクトで使われていたし、カンダニエルと共にMnetのサバイバルオーディション「PRODUCE 101」シーズン2出身。クォン・ウンビとチェ・イェナも「PRODUCE 48」出身で、「SF9」でメインダンサーを務めるユテヤンもMnetのK-POP王座をかけたサバイバル「KINGDOM : LEGENDARY WAR」に出演しており、Mnetのサバイバル番組とゆかりのあるアイドルたちが集まっていたのも目を引いた。

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