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≪韓国ドラマREVIEW≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」6話あらすじと撮影秘話…ジュノのストレートな告白シーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2022年11月13日 16時16分

≪韓国ドラマREVIEW≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」6話あらすじと撮影秘話…ジュノのストレートな告白シーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:57から6:23まで。

今回は、ジュノが回転ドアの前でヨンウに告白するシーンの撮影。

撮影前にカン・テオは「感情を結構強めに持った方がいいんですかね」と監督に相談。すると「感情よりは言葉のトーンかな。“好きすぎて、まるで病気です“って言った後かなりスッキリするから、空気と呼吸で」と指示。

するとそれを意識しつつ演技をするカン・テオ。告白しヨンウに近づくが、ヨンウは「ヨクサム駅!」と言って走って行ってしまう。カットがかかるとパク・ウンビンが戻ってくるが、監督は「ジュノはだんだん追いかける距離が短くなってるな」と笑う。

次はジュノを待ち伏せし、「まだ私が好きですか」とヨンウが尋ねるシーン。

そしてデート目録を受け取るジュノ。そうして2人はデートをすることに。手を繋ぐことが難しいと伝えるヨンウだが、57秒までつないでみることに。リハーサルで、「やっぱりだめです~ごめんなさい」と手を離し笑うパク・ウンビン。合間には「なんか、笑いたくないのについ笑みがこぼれてしまうそういう感じにしたら?」とカン・テオにアドバイスをするパク・ウンビン。「わかってるんだよ(笑)わかってるんだけど、なかなか表現ができなくて」とカン・テオは笑う。監督は「いや、できなくないよ!できるんだよ。でもテオは自分で自分の演技を検証しがちだから。上手くいってるのに、急に“もう一回お願いします”って言うから」と励ます。

「そうなんですよね。検証しがちです」とカン・テオも認める。

そして撮影再開。今度は上手く笑みがこぼれる表情を演技できているようだ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「カン・テオの自然な笑みはこうやって作られたのか」

「カン・テオの表情演技上手かった」

「メイキング見てるとこっちが笑顔になる」

「監督の詳細な指摘がすごい」

「名作作ってもらってありがとう」

●あらすじ●

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」6話(視聴率9.6%)は、ヨンウ(パク・ウンビン)とスヨン(ハ・ユンギョン)のコンビプレーが描かれた。

ヨンウは、スヨンが引き受けた公益事件に緊急投入された。ミョンソク(カン・ギヨン)が被告人に感情移入しすぎるスヨンを落ち着かせるために指示したのだった。ヨンウはスヨンに付いて拘置所で被告人に初めて会った。強盗殺人容疑で起訴された被告人ヒャンシム(キム・ヒオラ)を“ヒャンシム姉さん”と呼ぶスヨンが理解できなかったヨンウ。ところが「献身的な母クジラ」のようなヒャンシムの母性がヨンウの心を動かした。懲役4年の刑を受けたら、娘ユニを連れて面会に一度来てほしいというヒャンシムに「そんな弱気なことを言わないでください。4年の刑だなんて」と執行猶予を勝ち取ると言って拳を握った。スヨンの没入を防止しろというミョンソクからミッションが与えられたにもかかわらず、ヨンウの目つきは決意に満ちていた。

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