スヨン（少女時代）、イム・シワン＆カン・テオ＆シン・セギョンら「それでも僕らは走り続ける」共演者たちと今でも続く親交を明かす

スヨン（少女時代）、イム・シワン＆カン・テオ＆シン・セギョンら「それでも僕らは走り続ける」共演者たちと今でも続く親交を明かす（画像提供：wowkorea）

女優のチェ・スヨン（少女時代のスヨン）がドラマ「それでも僕らは走り続ける」のキャストたちとの親交を誇った。

17日に放送されたMBC FM4Uのラジオ番組「正午の希望曲キム・シニョンです」には、MBCドラマ「ファンレターを送ってください」でお茶の間に戻ってくるチェ・スヨンと俳優ユン・パクがゲストとして登場した。

チェ・スヨンはけさ、キムパブとペペロ（お菓子）を食べてきたと明かした。チェ・スヨンはこのペペロをイム・シワン（ZE:A）からもらったと伝えた。

チェ・スヨンは俳優のカン・テオの入隊前に、JTBCドラマ「それでも僕らは走り続ける」にキャストたちと集まり部屋脱出ゲームをしたと明かした。チェ・スヨンは「監督さんとイム・シワンがブレーンメンバー。シン・セギョンさんは行動派、テオは言葉が非常に多く、決定的なときに“一発”がある」と述べた。

ユン・パクは料理が非常にうまいという。ユン・パクは「最近、父が豚の前モモ肉をくれたのでキムチを入れて“豚のキムチチム”を作って食べた」と述べた。

ユン・パクは子犬からコーヒーのケータリングカーをもらったことがあるという。お金は俳優のクァク・ドンヨンが決済したらしい。ユン・パクは「“ワンワン”などの文言があった」と述べた。

歌手のジョン・パクとユン・パクを混同する人が多いという話にユン・パクは「僕がもう少し頑張って“ユン・パクという人がいる”ということを心に刻まれなければ」と述べた。さらに「ジョン・パクは名字がパクで、僕は名字がユン」と述べた。彼が「外国で暮らしてきたと思われる方々が多い」とし、「アメリカに一度も行ったことがない」と述べた。

チェ・スヨンは気さくな面を誇った。彼女は「マネージャーの方が休みのときにこう公共交通機関を利用する。化粧をせずにマスクを付ければ見てわからない。周りの視線に気を使わない」と述べた。チェ・スヨンは先日撮影に行ったが、末っ子のFD（フロアディレクター）が自分のことが分からなかったと伝えたりもした。ユン・パクは「先日MBCに入るのに、マネージャーさんでいらっしゃるかと聞かれて“そうだ”と言った」と述べ笑いをそそった。

2人はヒヤッとする状況を経験したことについて話したりもした。ユン・パクは「寝坊してスタッフの方々がみんな待っていた。その時は『俳優人生が終わったな』と感じるほどだった」と述べた。さらに「そのときは笑いしか出ない。正気を失う」と付け加えた。チェ・スヨンは「『ミュージックバンク』の生放送ステージを逃すところだった。車が思ったよりとても渋滞していて命がけで走った」と伝えた。