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≪韓国ドラマREVIEW≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」10話あらすじと撮影秘話…ヨンウから付き合っていないと言われ、“寂しい”というジュヌ=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2022年11月19日 16時22分

≪韓国ドラマREVIEW≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」10話あらすじと撮影秘話…ヨンウから付き合っていないと言われ、“寂しい”というジュヌ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画5:43から最後まで。

今回は、ヨンウがジュヌに「まだ付き合っていない」というシーン。

まずはリハーサルから。カン・テオは「僕たちまだ…付き合ってないんですか?」とセリフを言う。パク・ウンビンは台本片手に「そんな言葉はありませんでしたよね」と続け、「あ~」というカン・テオ。「いつまであ~って続くの?」とパク・ウンビンが笑う。監督は「ここでジュノは、もっと呆れる感じでもいいと思うよ。呆れる感じでいかないと、怒ってるように聞こえちゃうから」とアドバイス。

「あと、デート目録ですけど、あれ僕には不慣れなことばかりで」というセリフの後、パク・ウンビンは「めっちゃ我慢してくれてたよね」と共感。

監督は「最近まで何も言わずにデートにつき合ってたけど、ヨンウが気づいてないから説明してあげる感じで」と続ける。「どうして私とデートを?楽しくないのに」「好きだからですよ。好きだからクジラ解放デモに行ったり、ジョギングしながらゴミ拾いしたんですよ。キンパツアーだって…。なのに…付き合ってないんですか?

僕はホントに…寂しいです!」とお互いにセリフを言い合う。

そして撮影へ。

次はヨンウとスヨンのシーン。

「ビビンバじゃなくて、キンパはないですか?ビビンバは材料が一目ではわからないので、予想外の触感や味に驚くことがあるんです」とヨンウが言うと、「黙って食べなさい」とスヨンのセリフが続くが、「ちょっとスヨン怖いな。もうちょっと優しくして。顔は笑顔で言葉はきつい感じ」と監督が。2回目でOKに。楽しそうな現場の雰囲気が伝わる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「監督の優しいアドバイスが素敵」

「カン・テオのあきれ顔演技可愛かった」

「ヨンウの無邪気さから目が離せない」

「クジラ解放デモ面白い」

「ヨンウの正直さが好き」

●あらすじ●

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」10話(視聴率15.2%)では、障害者の恋について悩むヨンウ(パク・ウンビン)の様子が描かれた。

ヨンウは、地下鉄で偶然会ったジョンイル(イ・ウォンジョン)の弁護を引き受けることになった。ミョンソク(カン・ギヨン)は知的障害者である被害者の証言の信ぴょう性を攻撃すべきだということから、弁護士としてつらいことだとして受任を嫌がった。しかしヨンウはジョンイルとヘヨン(オ・ヘス)の恋を信じたい気持ちで弁護を引き受けた。ヨンウの気持ちを読み取ったミョンソクが、ヨンウの意思に従うことにしたのだ。初公判でヨンウはジョンイルとヘヨンがカップルアプリで交わしたチャットを見せ、二人が愛し合っていることを主張した。しかしヘヨンの母親をはじめ、法廷に集まった人たちの反応は冷ややかだった。

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