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「コネクト」に「BTS(防弾少年団)」ドキュメンタリーまで… Disney“Kコンテンツ”を前面に出してグローバル攻略へ

Wow!Korea / 2022年12月2日 8時25分

「コネクト」に「BTS(防弾少年団)」ドキュメンタリーまで… Disney“Kコンテンツ”を前面に出してグローバル攻略へ(画像提供:wowkorea)

2023年創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニー(The Walt Disney Company)が「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」を開き封切りを控えた映画、シリーズおよび Disney+、 Disney+ホットスターで公開予定のアジア太平洋地域(APAC)新規コンテンツ50編余りを発表した。

特に来年から Disneyストリーミングサービスで視聴可能な韓国バラエティ番組、シリーズだけで12個以上が紹介され、Kコンテンツの高まった地位を実感させた。

「カジノ」、「コネクト」、「愛と言います(コール・イット・ラブ)」の俳優陣と監督は先月30日、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズで開催された「ディズニーコンテンツショーケース」に参加した。

7日から Disney+、 Disney+ホットスターなどで会う「コネクト」は、死なない体を持つ新しい人類「コネクト」ドンスが長期密売組織に拉致され片目を奪われた後、自身の目が大韓民国を騒がせた連続殺人魔に移植されたということを知り、彼を追う不死の追撃を描く。 ドンス役の俳優チョン・ヘインは「最初は戸惑った。 『コネクト』じゃなければ、三池崇史監督とまたいつ作業できるだろうか。 無条件にしなければならない」と、信頼を示した。

俳優チェ・ミンシク、ソン・ソック、イ・ドンフィ、ホ・ソンテの「カジノ」は21日、同じくDisney+、 Disney+ホットスターなどを通じて公開される。 お金もバックもなくフィリピンでカジノの伝説になった男チャ・ムシクが殺人事件に巻き込まれ、人生の崖っぷちで命をかけた最後の賭けを扱う。 映画「犯罪都市」(2017)カン・ユンソン監督が脚本と演出を兼ねて、チャ・ムシクに扮したチェ・ミンシクが26年ぶりに披露するシリーズとして知られ、早くも期待を集めた。

俳優のキム・ヨングァン、イ・ソンギョンはイ・グァンヨン監督と 「愛と言います(コール・イット・ラブ)」 を紹介した。 2023年初めにDisney+視聴者を訪ねる「愛と言います」は父親の不倫を知った後、人生の下り坂を歩くことになったウジュが内縁の女によって家から追い出され、復讐を計画する間に自身の人生を台無しにした彼女の息子ドンジンと恋に落ちるヒューマンロマンスだ。 イ・グァンヨン監督は「編集室では二人が付き合っているのではないか」という話が出るほどだった。 撮影中ずっと恋に落ちていくのが感じられた」として「一度も見たことのないキム・ヨングァン、イ・ソンギョンと言える」として期待感を高めた。

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