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【公演レポ】「Stray Kids」、「TREASURE」、「TOMORROW X TOGETHER」、「JO1」ら豪華アーティストが集結「2022 MAMA AWARDS」限定のパフォーマンスにファン大熱狂!

Wow!Korea / 2022年12月2日 16時18分

プレゼンターとして登場した俳優のチュ・ジョンヒョクは、日本語で「おおきに! みなさん、韓国の俳優チュ・ジョンヒョクです」とあいさつ。この日のために準備したものがあると言うと、「キロギ(雁)、トマト、スイス、インドイン(インド人)、ピョルトンピョル(流れ星)、ウ・ヨンウ、MAMA。前から読んでも後ろから読んでもMAMA」と、彼が出演したドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でウ・ヨンウが自己紹介で言う名台詞をMAMAバージョンで披露し、ドラマ好きの心をくすぐる。

そして、「Worldwide Fans’ Choice」1組目に発表されたのは「Stray Kids」。トロフィーを受け取るとバンチャンは「まったく予想していなかったのでとても驚いています。JYPの関係者のみなさん、一緒にお仕事をしているみなさんに感謝しています。そして特にSTAY(ファンの呼称)の皆さんのおかげでここに立つことができています。本当にありがとうございます」と笑みを浮かべる。フィリックスは「こんなに素晴らしい賞をくださってありがとうございます。そしてメンバーとSTAYのおかげでここまで来ることができました。とても光栄です。本当にいつもSTAYには感謝していますし、スタッフのみなさんにも感謝しています。これからも見守ってください」と感謝の気持ちを伝えた。スンミンは「STAYのおかげで信じられないような記録をプレゼントしてもらっています。いつも心を込めて音楽をするチームになりたいと思います。これからも地道に一生懸命頑張る8人の姿をお見せしたいと思います。ありがとうございます」と、受賞の喜びを伝えた。

続いて2組目の受賞者は「SEVENTEEN」。映像コメントでDINOは「この賞はCARAT(ファンの呼称)の皆さんの愛がなければ受賞は難しかったと思います。CARATの皆さんには心から感謝しています。来年はさらに多くの愛ともっと素敵なステージでみなさんに恩返しできればと思います」とコメントした。

MAMAでしか見ることができないスペシャルステージの1組目は、ヒョリンとBIBIのコラボステージ。カンヌ映画祭監督賞の受賞を含め、全世界に熱い賛辞を受けたパク・チャヌク監督の映画『別れる決心』をモチーフに、「殺人事件の犯人は誰なのか?」という問いにヒョリンとBIBIが演出。ヒョリンは天井からワイヤーに吊るされて降りてくると「Layin’ Low」をパワフル&セクシーにパフォーマンス。続いてBIBIは憂鬱そうな表情をしてバスタブに浸かる姿を見せ、物憂げで絡みつくような独特な声で「BIBI Vengeance」を披露。魅惑的なステージで会場を惹きつけると、最初に着ていた服を脱ぎ捨て、赤(ヒョリン)と青(BIBI)の露出が多い衣装に。リズミカルなビートの「LAW」をセクシーに、そして情熱的に披露しガールズパワーを見せつけた。

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